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ヒモサボテン咲いた

2020-05-15 | 日記
  
ご近所さんから頂いた小さなヒモサボテンの1本を育て、根気よく待つこと3・4年、終に昨日の朝2つ咲いた。そして今日は5つ、蕾がいっぱい付いているので鉢全体が花盛りになる日も近いと思う。1番咲きがコレ。

昨夜14日、緊急事態宣言が39県で解除された。
北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県は「特定警戒都道府県」として解除されなかったが、一週間後の21日をめどに解除の可否が判断されるという。我が県は今日から社会経済活動回復に踏み出し、町が動き出した。当然ながら道路を走る車の数は一気に増えた。学校も来週の月曜日18日から始まるらしい。
ただ全国のスポーツ界の大会や各地の伝統的お祭り行事etc.所謂クラスターを招く恐れのある催しはまだまだ中止されるようだ。
感染拡大を予防しながら慎重に、と誰もが皆んな思っているので納得である。買い物に私もマスク着用で出かけた。

  5月14日(木)
面会禁止のM病院へSさんの転院に際し、院外での面会をしに行った。
朝9時すぎ、病院の入り口では「発熱トリアージチェックシート」という紙が渡され、検温を求められた。「発熱トリアージチェックシート」のトリアージって何?近頃やたらカタカナ語が飛び交って困るなぁ~。
トリアージとは患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うことだそうで。 語源は「選別」を意味するフランス語のトリアージュ(仏: triage)から来ているとか。
この場合は院内へ入れても危険性のない人物(コロナ感染者ではない)の“ふるいわけ”をしている訳だよな。

項目は □コロナ患者との接触歴有り。 □風邪症状あり(のどの痛み,鼻水,咳,痰) □急に味がしなくなった。 □急に匂いがしなくなった。□37.5度以上の発熱がある。 □この2週間以内に、普段と異なる呼吸困難・息切れの出現または悪化があった。で、本日の体温(35.8℃) □すべて該当なしで院内に入る事が許された。(病室へは許されなかった。)
非接触で数秒で測れる「おでこ体温計」にはびっくりした。

この新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる「PCR検査」という名称は毎日の様に耳にしてきたが、昨日今日あたりから「抗原検査」や「抗体検査」をも聞くようになった。
抗原検査はウイルスの表面や内部にあるたんぱく質「抗原」の有無を調べるもの。抗体検査は病原体の侵入に打ち勝つ為に感染した人の体内で抗原に結合して作られるたんぱく質「抗体」の有無を調べるもの、と解釈して良いのかな。
検査方法が簡単で、それぞれの検査が最終的にコロナウイルス収束に向けて役立つのであろう。

「コロナ渦」という造語も聞くが、この渦でばら園・あじさい園の花は観光客を避ける為早や剪定されたそうだが、我が庭の草は自由だね。虫達を招いて遊んでいるよ。
           
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