gooブログはじめました和!

写真付きで日記や趣味を思いつくまま気の向くままに。

がっくり

2022-02-19 | 日記
種から育てる事を楽しみにして赤くなっていくのを見守ってきたマユハケオモトの実、あれぇ~? 無い??・・・どうして?(2月14日)
まさか?・・・熟して落ちたのかと地面を探したが、無い。いったい誰が?・・・ひょっとすると小鳥が食べたかもと思い、残る2粒を木片で隠した。(笑)
が、3日後その実も無くなっていた。見れば、茶色い小太りの小鳥がちょんちょんと水鉢の周りを飛び歩いている。さてはお前だナ!犯人は確定した。
温かい日に作業をしようと思い、植木鉢や発芽しやすい土をも買って準備していたのに・・・・・呆然として暫し 実の無き跡をじっと見つめるだけ・・・(涙)

ところで、コロナの話:
目下36都道府県に適用中の「蔓延防止等重点措置」は山形、島根、山口、大分、沖縄の5県が明日20日の期限で解除となり、大阪など17道府県は3月6日まで延長と決まった。
全国の新規感染者数は減少してきたが高齢の患者が急増し、重症者・死亡者が増加。我が県では19日現在1028人、我が市も100人越えの日もあったりして、県内2番目か3番目に多く、なかなか減らない。

20日追記:北京オリンピック閉会式
コーヒを入れてテレビの前に座った。日本のメダル獲得数は19個(金3・銀6・道9)、冬季五輪では最多だそうである。
そうそう、北京の英語は“Peking”ではなく“Beijing”(ベイジン)と書いて「ジ」にアクセントをつけるって!知らなかったなぁ~。テレビ画面 BEIJING 2022 に納得した。
最終日の今日、銀を獲得したカーリング女子の、北京オリンピック大会のマスコットであるビン・ドゥンドゥンと花束を手にした笑顔が印象的であった。おめでとう!
競技中に転倒など色んなアクシデントがあったにせよ、すべての競技選手が自己の力量を出し切れた大会であったに違いない。入場式での笑顔がそれを物語っていたように思う。

ただ、ロシアオリンピック委員会=ROCから出場したフィギュアスケート選手・15歳のカミラ・ワリエワの昨年12月のドーピング疑惑(血流促進剤トリメタジン陽性反応)の発覚に世界中は複雑な気持ちで注目、彼女に同情を寄せたに違いない・・・・・15歳の少女が一人でその様な大それた事が出来るはずがないと。
  
        (画像はクリックすると拡大する)  

次の第25回目の冬季オリンピックは2026年、開催地はイタリアのミラノ・コルティナダンペッツォ両市らしい。都市ミラノと、山間部コルティナダンペッツォは人と自然の調和を意味しているとか。「DUALITY,TOGETHER」は訳して「二重性、共に」、2人のダンサーが演じて2026年の26を描き、次回のエンブレムが映し出されたのに感動した。
待ち遠しいことよ。      

雪の結晶灯火台の前で参加91ケ国の国旗が綺麗な弧を描き閉会式はクライマックス、成功!との挨拶が行われた。
やっぱり素晴らしく綺麗な演出だったよな。会場「鳥の巣」はおびただしい花火で、現場は凄かっただろうなぁ~

                  
ワリエワの件以外にも物議を醸した出来事有りで、『平和の祭典』とは言えない中国の政治色濃い大会だとの批判も無視できないが、難しい事は解らない私には私なりに北京五輪を楽しんだ17日間であった。

  ★北京2022パラリンピック: 3月4日~13日
この記事についてブログを書く
« 橿考研付属博物館へ | トップ | 何の日? »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事