ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

おかあさんは強い!!

2010年07月15日 | ばあやの本棚
ご本人さまのお許しをいただきましたので、そのまま掲載いたしました。



題名のとうり、
元気なおばあちゃんに 日赤病院で出会います。

右手麻痺の緊急検査で、6月初めに 日赤病院へ行った日の帰り、ロビーでのことでした。

おんぶされて眠っている男の子は、生後約8ヶ月あまり
右側の若いお母さんは、12月に出産予定の娘さん。

  もう大変で・・・」と
でも、うれしくてたまらんとでもいいたげなこの様子

やはり、母は強しのお手本です。

追伸
後日、写真をお送りいたしましたが早速にお礼のお葉書をいただきました。
達筆の毛筆文字、さらにすばらしい お母さんだなと感激でした。

ここで少し話しは変わります~
心配な事はばかりではなかった・・・

いつもの熊本の病院へ、夫が入院中なので 一人
T先生の治療は無事に終わりましたが
心療内科のK先生の一言は

「また、鬱の入り口にたっているよ、今の杏子さんは・・・
ご主人が退院されたら、すぐにダウン、今は気でもってるようだけどね」

え? そんなことはないよと、内心では思ったのが運のつきでした。


ちょうど Tデパートで絵画展の開催中、案内状をもらっていたので、
ひさしぶりに S先生(武蔵野美大卒)に逢えるかもと 寄り道をしました。

残念ながら S先生には逢うことはできませんでしたが、水彩画 油絵など数十点を堪能して、「さぁ~昼食を」と 食堂へ。

今日は、イタリアンでもと思い スパゲティとホットココアをいだだきました。

お薬のんで お手洗いすませて席に戻る途中・・・

早鐘を打つような 人にも聞こえはせぬかと思う程の突然の動悸
イスに倒れこむようにして 落ち着かねばと目をつぶった

時計をみながら左の手首、脈を探すが これがわからない
やっとのことで指にドキドキと脈が伝わった
「アッタ

数えてみる  1・2・3・4・・・
1・2・3・4・・・
止まって、また弱々しく1・2・3・4・・・ 1・2・3・4・・・

あ~ こんなことは、産まれて71年 初めてだ
不整脈だ~
の二の舞かも・・・

「後はどうなるの



 後日にタッチ、疲れた
コメント (4)
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