さっそく皆で短冊を飾りつけました。
小学生は、ちょっと戸惑い気味。
中・高生は、待ってましたって感じ。
これもお蔭様で恒例行事になってきました。
今年のお願い事は、例年になく「恋愛系」が多かったなあ。
「ひまわり先生に白馬の王子が現れますように」なんてありがたいものから、
「〇〇君とずっと仲良くできますように」とか
「〇〇君が振り向いてくれますように」
なんて乙女な感じのものなど。
それから
「幸せな日常が続きますように」
「みんな幸せでありますように」
っていう、素敵な願い事。
でも、こういうの、例年はあんまりなかった気がするのね。
やっぱり震災のニュースとかをみて、
「日常」の大切さというかありがたさをかんじているのかなあ、
とか思うとちと切ない気持ちになります。
あとはやっぱり学習塾ですから
「成績up」
「志望校合格」
「数学ができるようになりたい」
は定番ですね。
面白かったのは
「僕のやる気がでますように」
それはワタシの願いだ、T君よ、
「英語の追試がなくなりますように」「漢字テストで合格できますように」
それはアナタの努力次第です、
ってところでしょうか。
他は、部活系で
「中体連で活躍できますように」
「県一位になりますように」
私欲系で
「お金がたくさんもらえますように」
このあたりも定番ですな。
なんにせよ、毎年子供たちの素直な願いに
先生の心はちょびっと癒されます。
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