姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ワークで体験したことが現実で叶いました。【ベーシックコース感想】

2019年02月06日 | 保健室コーチング

保健室コーチングベーシックコース東京4期第2講 N先生(養護教諭)感想】

 

「言葉」を意識することなく今まで過ごしてきました。

これほど、「言葉」について考えたり、深めたり

してこなかったのでとても新鮮でした。

 

言葉は記号である 私の第一印象は「ん?」でした。

 

言葉(発言)1つで体の感覚も変わるワークをして

言葉1つで体の感覚が変わることを実感。

 

 

言葉には人それぞれのとらえ方がある。

言葉でわかった気にもなる。(自分のクセ)

言葉を意識してみると面白いなと思いました。

 

 

まだ意識しているだけなので

実際の仕事や子育て、コミュニケーションにはいかせてないけど、

これから、気付いていくことを楽しみにしたいと思います。

 

あと、メタアウトカム(空手の板割、高校受験)を知り、

スゴいと思ったのと

中学生の事例をきき、

自分の事を振り返りました。

 

 

私は、体育の教員になりたいと夢を持ち

体育が盛んな大学付属の高校を選びました。

 

 

学力は低いので、

周りに知られたら恥ずかしい、嫌だなという思いがありました。

(この時期、生徒から「先生どこの高校行ったの」の質問がつらいのです)

でも、体育の教員になる(今は養護教諭ですが)という夢があったから

高校は、通過点だと思えることができました。

 

 

土曜日の講座のはじめの時間(シェアの時間)で

金曜日にあった出来事を話しました。

 

 

<学年所属になっている学年の百人一首大会があり、

副担が順番に読み札を呼んでいたが、

私だけ順番が回ってこなかった。

動揺し、ちょっと悲しくなり、

1人でX=YのYについて考えた事を伝えました>

 

 

月曜日、担当の先生に

金曜日の事を話してみたら、先生は先生で、

「養護教諭という立場だから当日何があるかわからない

副担の先生には事前に読み札を渡しておいたとのこと・・・。」

 

 

なんだ~そうだったんだと。先生の気持ちを知り、心が温かくなりました。

 

1人で悩むより自分の気持ちに正直になり、確認することって大切なんだと実感。

 

1分間ワークで「手洗いチェッカーBLB」を購入したいと目標設定をしましたが、

ワークでは自分の「やりたい」気持ちを伝えてばっかりでした。

目的、目標が明確になっていなかったから・・・。

理論的に話すのは苦手…。

私のクセでいつも「なんとなく、なんなく」で過ごしてきたんだなと。

 

 

朝、事務室に行きいろいろ説明をし「購入したいです」と伝えると

「いいよ」と承諾していただきました!!



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交渉術ってスキルじゃないんです。

スキルも確かに必要。でも、それ以前の思考のクセや状態管理を学んでなんぼ。

そして、「どうやったらできるか」を支援し続けるコーチの存在ですね。

何一つ内容を聴かなくても、コーチはその支援ができることも体験していただきました。

 

 

  

 


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