世界でいちばん受けたい心の授業 （岐阜） 参加者の方々からいただいたすてきなエネルギー

　今日は、4月から打ち合わせやリハーサルに参加させていただいた　岐阜青年会議所主催の　「心の教育塾　世界でいちばん受けたい授業」の本番。

　これまで、青年会議所の方々の熱意にふれながら、このイベントに講師としてご縁を頂いたことを本当にうれしく思ってきました。

　そして、今日迎えた本番。

　ＮＰＯ仲間がアシスタントで一緒に来てくれました。早朝7時過ぎに犬山駅で待ち合わせ。一路　岐阜少年自然の家へ。

　参加してくださった30組の親子のみなさん。

　午前中の親力講座では、ゲームやワークで本当に熱心に参加して下さいました。「とっても良いお話で感動しました。」と言ってくださった方もあり、私もうれしく思いました。

　午後からのブラインドウォークでは、青年会議所の方々が、この日のために改良に改良を進めて、取り組まれいろいろな気づきを得ていらっしゃる姿から、 人間ってほんとにすごいなぁと・・・・・。（カンゲキ！）

　講座でもお話したのですが、「頭から上で理解したことは、すぐに忘れます。でも、体験を通して腑に落ちたことというのは、大きいです。強いです。
　だって、記憶って頭だけではなく、感覚と筋肉でもするのですから。

　午前中の講座で保護者の方にお話しした内容を、ブラインドウォークでさりげなくワークとして取り入れ、子どもたちにも体験できるようにしてくださるその最新のプログラム・・・青年会議所の方々の企画の素晴らしさにも脱帽でした。

　そのあとのわらもじ体験では、親子が今日の体験を文字で表すということでとりくんでいました。どの親子もそれぞれの思いを文字という形で表し、額に入れます。世界にたった一つの親子共同作品。

　かっこいい！！！みんなすてき！！！子どもたち、みんなすごいよ！！

　　
　ひとつの思いを形にする・・・
そこには、たくさんの人の熱い思いと願いと自分たちのミッションが集まります。

　そして、その熱い波動に引き寄せられるかのように、あたたかい気持ちを持った方々があつまっていらっしゃいました。

　心配した天気も回復。

　本当に本当にすてきな　一日でした。

　岐阜青年会議所のみなさん
　参加された親子の方々。

　ありがとうございました。

　今日もまた、感謝で、一日が終わることに・・・・ありがとう