姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ことしもよろしく☆

2006年01月01日 | Weblog
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 2006年がはじまりました。 
今年も,「姫先生のおめめ」をよろしくお願いします。
  (姉妹サイト 「姫先生のだいありー」  「保健室の水晶玉が話してくれたよ」もよろしくね)

  今年は,「決断」の年です。 自分の内面をより深く掘り起こし, 自分の存在意義をみつけ, 自分のミッションは?人生をかけてすべきことは?という問いを追究したいと思います。
  それは,自分の生活の中にあるかもしれないし,今の生活の外にあるのかもしれない。 その答えを,大好きな北部中学校の生徒達との毎日を通して,見つけていこうと思います。

 生徒のために何ができるか?「してあげること」ではなく「自分の力でできる人間にそだてること」が,教育であると考えます。教育は,サービス業ではありません。

 だから,してあげる→してもらうの構造はなりたちません。

 でも,学び合いはあります。教師は生徒から学び,生徒も教師から学びます。親も子どもから学び,子どもは親から学びます。それぞれの立場のかかわりの中で,その姿を見て,気づかない自分の姿を知るのです。 どんな年になるのでしょうか? 私は,愛と豊かさに満ちた一年にしたいと思っています。

・・・・なーんて,いつものノリと違うじゃん。って思わないでね~。姫先生は結構まじめな人間ですから・・・・。 

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