姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

原因帰属とニューロロジカルレベル

2011年04月20日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

 

 今日は、北生涯学習センター 女性セミナー自主グループさんの4月勉強会。

 テーマとしては 自己理解の領域です。

 今回のお話の中心は、自分大好き度のチェックテストなどを 利用しながら お互いの気づきやそれにまつわる概念などをお伝えしました。

 3種類のチェック表などを使ったのですが、最後の「原因帰属」のチェックは もともとスポーツの指導のために使われたものを アレンジして使ってみました。

 成功した時と失敗にしてしまった時にしている 無意識の思考パターンを探りました。

 そして、どのように言葉を変えていけば よりモチベーションを上げることができるのか?さらに、その領域全般においてもよい結果を出すための行動へつながるのか?などのレクチャーをしました。

 さらに これを ニューロロジカルレベル、との関連を お伝えしました。

 みなさん、とても 熱心で お互いを引き出しながら 本当に楽しそうに学んでくださっています。

 この勉強会では、メンバーの方々の意向もお聞きし、ある程度の方向性を決めてはいますが、(女性としてより豊かに 生きていくための思考法や脳の幸せ法則の実践方法など) 

 だいたい 前日か前々日に 「あ、これ やらなきゃ」っていうのがわかるので、それをテーマにします。

 今日の皆さんの様子やシェアを聴きながら 終了後に 「次回 こんなことやりましょう」と言っていても 1か月の間に 受講生産たちもそれぞれの日常で、気づきが深まったり、実践して変化されることも起こるので、2日くらい前に 「あ、このことやらなきゃ」って 閃いたり たまたま読んだ本にヒントがあったり・・・というシンクロが起きます。

 で、きっと来月。

  「そういっておりましたが。。。」という感じで その場に必要なことを やるんだろうなぁ。

 あまりに プログラムがしっかり決まっている講演とか単発のものでは そうはいきませんが

 それでも、やっぱり ライブが 一番大切ですよね。


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