同じ山崎門下生の方からのご縁で、三重県庁での研修のひとコマを担当させていただきました。
窓口業務や相談業務、内勤の方など、38名の方に、NLP心理学をベースにしたコミュニケーション講座を3時間の単発講座という形での場を頂きました。
若い方からベテランの方まで、年齢層もさまざまでした。
みなさん、とってもまじめな方々でした。
いつもは、教員の方や保護者の方々を対象にした講座や講演が多いので、雰囲気の違いはありましたが、受講生の方々が、楽しく場を創ってくださいました。
受講生の方々、ほんとうにありがとうございました。
この研修会を企画された総務室の方、そして、研修の場を提供してくださったNLPの同志の方に、三重県の取り組み、そして、この一連の研修を企画された思いなどをお聞きしました。
何かを企画して、それを動かすということは、エネルギーのいることです。思いがあればあるほど、それは大変です。それを支えるのは、やはり、情熱なんですね。
三重県の取り組みとして、県職員の接遇マナーや接遇のための様々な視点での研修をすでに10年以上前から行っていると聞き、その先進ぶりに驚きました。
他の自治体では、なかなかここまでのことをやらないのだそうです。
しかも、形だけの接遇ではなく、大きな意味での学びという視点からの企画。ほんとうに、すばらしいなぁと感じました。
この講座は、6回くらい実施されるそうです。このうち、あと2回をやはり同じ山崎門下生が依頼を受けて研修講師として三重に向かいます。
みんな、がんばれー!!
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ジャンルが違っても人の脳は同じ、変えるのは自分ですね
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