仏壇のある家もない家も位牌がある家もない家も食事の前には先祖だけでなく、支えてくれた家の先祖にも、辛い思いをさせた家の先祖にも、痛い思いをさせた家の先祖にも、貧しい思いをさせた先祖にも、感謝をしましょう。地獄の窯の蓋までも開くといわれるお盆です。たとえお供えができなくとも感謝の思いは、どこまでも伝わります。その思いは、潜在意識やハイヤーセルフがきちんと届けてくれます。思いはエネルギーです。お盆の日こそ、そうした思いをすべての人に届けるためにカタかムナやループをしましょう。