２１日（土）

今夜の星々は最近になく、とてもきれいでした。
月曜からの寒波を前に、
温かいお風呂に入れて暖かいお布団で眠れる事がありがたいと思い
それも叶わない人が地域や世界中に沢山おられる現実が気になります。

お地蔵さまや星々に世の矛盾や哀しみを問うのですが
答えは聞くことが出来ない。

だとすれば、今起こっている事の多くの問題を
自分なりに多面的に考えて答えを出す努力しかないのかなと。
まだまだだなぁ・・・きっとでわずかでも
出来ることはあるはず。

今日は朝市など買い物してから
ふるさとのとんどへしめ縄を持って向かう。
優しい方々との再会やコロナ下での様々な社会の課題や縮図を伺う。

誰もが幸せに生きていきたいのに
阻むルールが多すぎることを思い知らされる。

どうか皆さんがお元気でお過ごしいただけます様にとお祈りする。

それにしてもこうした地域の行事を温かく守って頂くことに感謝でした。

２０日（金）

日が昇るまで、ずいぶん寒い朝でしたが
月曜からは、ー６度？などと予報。
ひえっ～です。皆様ご自愛ください。

今日は１８時半に仕事終わり１９時からZOOMだったので急いで帰って
夕ご飯作りながら視聴。

今朝見た某議員の活躍報告も素晴らしかったなぁ。
夜、お困りの件で先輩に協力のご相談をお願いすると、するすると応えていただき
こちらもすごく感謝でした。

世の中には能力の高い素敵な方がいっぱいと、とても敬服です。

そうした感謝を誰かの役に立てるよう、payforward精神で努力したいものです。

そうそうフランスでは年金の受給年齢が２歳遅れることに
１００万人の抗議デモ。

振り返って日本では５年も遅らせ、減額とめちゃくちゃ絞り込まれいくのに嘆くばかりで・・・

ここでも権利主張の弱さを思い知らされます。
自分の人生なのに、ゾウにでも踏みつぶされるような。

でも実際には行動を起こすのが怖いから？諦め？
朝読んだ議員の様に、しっかりとした考えを持ちたい！

１９日（月）

錦帯橋議連の役員会もあり市役所周辺での用事を。
その後、お手伝い訪問へ。

認知症があってもなくても以前編み物が好きだった方は毛糸と編み針を持って暫し練習すると
するすると編み始められ
やはり好きだったことは良い刺激なのだなと感じます。

気分転換にちょっとずつ形にしてあげると良いなぁ・・・

寒いと毛糸が愛おしく
眠る前には丸ヨークのセーターを編み始め、なかなか止まりません。
一日中でも編んでいたいがそうはいかないのが残念です。

そろそろ眼鏡も常時かけた方がよいかもとただいま検討中。

小さいものもまずまず見えますが、やっぱり眼鏡をかけると遠くのものもきれいに見えるので
目のためにもいいのかも。

先日ダッシュ島がどこにあるのかを教えてもらい、島の形を確認して納得。
先般、船底をこすって航行不能になった自衛艦の事故現場にも近かったのですね。

１８日（水）

今朝はまたキュッと寒く、まい日随分と寒暖が違うこの頃。
明日からまた寒いと聞きブルブル。

今日は一日忙しく過ごしたので
肝心の不登校のお返事をすることが出来なかった。

SNSの使い過ぎを注意された１３歳が母親を殺害という事件が起こって
最近多いむかつくとか、誰でもよかったなどの命の軽さを何とかしていかないと大変なことになると感じる。

政治や宗教、戦争やイデオロギーで死ななくてもよかった命が断たれ、取り巻く人々の人生が大きく軌道を変えられてしまうことも。
大変厳しくつらい現実の日々。

ネットでそれぞれ検証できる時代でありながら、情報操作もできる時代。

見せたくないものは隠し、大したことがなくても大いにPRできるし、プロパガンダにのせて拡散もできる。

多くの情報におぼれそうな時代ながら自分なりの考えを持つためのテラジーも求められている時代。

とても簡単な刷り込みに刷り込まれてしまい、自分の考えを示さない国民性も相まって
結局より厳しい状況に追い込まれることに抗わず、なすすべなく流されていく。

幸せになる権利は誰にもあるのに・・・

さすがに４月の統一地方選挙などに行かない選択肢などと言わず
この酷い政治を目を見開いて考えて欲しい。

自分の人生を取り戻そう！！！と願います。

１７日（火）

明けて５時４６分あの阪神淡路大震災から２８年。
当時、おいて出た三男はまだ３歳前だったけれどもう３０歳に。
派遣された六甲小学校や神戸の震災公園を２０年目を機に訪ねてからももう８年。
あっという間に月日が・・・。

６５００人近い多くの犠牲者が出る凄まじい震災の後にも
広域での東日本大震災や津波による悪夢、2万2千人以上の死者・行方不明者関連死と
まだその痛手を受けたまま今日に至っています。

今を生きる私たちも南海トラフ地震も秒読みが予想され安穏して暮らせないリスクが忍び寄っていることを自覚しないと。
原発の世界が驚くほど宿題が多いまままだ新設まで目論む。

今日を記念して体験談を聴いて経験のない子どもたちも感じるものも多かったと聞く。

災害対策とともに原発の課題も強く感じる一日でした。