なんだりかんだり

電動車いすで街に繰り出して感じたことを気軽に書きます。

立て看板

2015年11月04日 03時12分33秒 | 日記

早朝に目覚め、眠れないので、こんな時間に更新です。

昨日は、秋の介護者募集活動の立て看板作りに川内の東北大北キャンパスに行ってきました。といっても私自身は直接製作に携われるわけではなく、記録係り的に写真を撮っていたりしていました。今回は「必要なことだけを目立つ色で書く」というコンセプトです。介護者のY君とM君が実際に描いてくれたわけですけど、同じことを描くにしても色使いや字に個性が出ますね。生真面目できっちりのM君、豪快だけど味があるY君。どちらも甲乙つけがたい看板になりました。13時半スタートの遅い出だしでしたが、紙張りから描きだし、設置までやることができて、良かったと思います。K先輩も来てくれて、コピーや配置の指示などをやってくれていました。こういう時に即戦力になれない私は情けない気持ちになります。しかし、私には私の担当者としての立ち位置があると現場にいるわけで、複雑ですね。看板製作、設置に来てくれたみなさん、本当にありがとうございました。感謝しています。

秋の介護者募集活動で、ミニ講演を行います。場所は、東北大川内北キャンパス内、C棟の302教室。日時は、11月17日火曜と19日の木曜PM4:30開始です。みなさん、是非ご参加下さい。お待ちしています。

看板設置の後、1日に誕生日だったY君をお祝いしようと、介護者募集活動の時期だけ行くハンバーグの店に向かいましたが、あるはずのところにお店がない、焦って電話したら、なんと移転したとのこと。付近にはお店もあまりなく、とにかく国分丁に向かいました。そこで突然閃いたのが、アラシゴト(嵐が来たお店などに行く、ファンの行為の通称)3月に『嵐にしやがれ』という番組で、嵐の櫻井翔君が来ていた、牛タンのお店「一福」があったはずだから、そこに行くことにしました。首尾よくみつかり、無事に「塩と味噌の盛り合わせ定食」と「牛タンシチュー」を食べました。翔君がどこに座り、何を食べたかまで、お店の人は覚えていて、ちゃんと答えてました。きっと何回も聞かれているんでしょうね。さりげなく親切なお店でした。