昨日(10月22日)引っ越して初めての通院をしました。多賀城にいた頃の病院から、引っ越し先の病院に紹介してもらい、ちょうど2ヶ月ぶりに病院に行ったのです。覚悟はしていましたが、問診票など、病歴を書く項目があって、記憶をたどりたどり何とか書きました。質問の内容が今ひとつわからない項目もあったりして?でしたね。病院ごとに暗黙のルールみたいなのがあるんですけど、初診だとそれがわからないんじゃないですか。だから、看護師さんの言う通りに動くんだけど、段取りがかなり悪いんですよ。まず糖尿の先生に診察してもらい、これまでの病歴をお話し、これから気をつけなければいけないことをお話しいただき、今日は検査をしますということで、来月の予約を取りました。次に循環器の先生(総合診察)の診察を受け、今の私の心臓血管の様子をレクチャーしてくれました。前に通っていた医師はあまり積極的でないと思っていたんですが、今度の先生によると、紹介状でとても丁寧なお手紙を書いてくれたと、おかげで私の病歴とか現状がわかったと褒めていました。私の血管は1本だけまだ詰まっていて、これを悪化させないようにするのが大事なんだということです。12年前のステンドは今と比べれば、かなり古いらしく気をつけなければいけないと。そのためには血糖コントロールが大事だと優しくアドバイスしてくれました。その後検査が始まるまで2時間弱を待機させられ、検査自体はすごくスムーズに終わったんですけど、この2時間がもったいなと感じました。この待機時間に検査を済ませてしまえば、もっと時短できたのに、初めての病院は勝手がわからないから苦情も言うことができません。10何年も同じ病気で通院しているわけですから、検査の内容は把握しており、処置室も検査室もガラガラなのだから、早くやればいいのにと思っていました。でも医師の指示が出ないと始められないのでしょうね。ちょっとイライラしました。それでも家の近くのドラッグストアが、処方箋を受け付けてくれて、薬がもらえることがわかりました。これは病院の近くの薬局で長時間待たされることがなくなり、なおかつ薬代にポイントがつくのでお得です。でも今回はが間が悪いことに、薬剤師さんの休憩時間に被ってしまい、1時間位のロスが出てしまいました。その日の朝は検査を覚悟していたので朝から何も食べておらず、お腹が空いたので、ラーメンを食べに行こうと思ったんですが、その店は定休日でした。 (^_^;)それでも別のお気に入りのパスタ専門店に行けたのでよかったのですが、思わず大盛りを頼んでしまいました。おいしかったです。2ヶ月ぶりの通院は、血糖値とかが高くなっているだろうと予想されていたので、糖をコントロールのための検査入院とか言われるかなぁと恐れていたのですが、今回は検査結果が出ないので持ち越しとなったみたいです。話の内容からするとちょっと薬を変えられたみたいです。なので最悪の入院という事態にはならないという感じですね。とにかくこの病院と看護師さん達になれること、暗黙のルールみたいなのを。ちゃんと覚えることこれが大事だと思います。とにかく通院に関する第一関門は突破しました。やれやれです。自宅から10分もかからない近い病院でした。便利なのでなるべく仲良くしていきたいと思います。
それにしても、朝8時に出て、帰ってきたのが15時です。初診とは言え、病院は疲れますね。病気になった私が悪いんですけど、やれやれです。