秘密基地

倉庫日記 その4

1/31に紹介した絵本

『ぼくがラーメンたべてるとき』

長谷川 義史 作・絵
教育画劇
1,365円
2007年07月 発行

ですが、この前は気まぐれ管理人本屋さんで立ち読み(^^ゞしての感想。じっくり見てみようと、前回県図書館では貸出中だったので予約していたのです。今回借り、職員の方が「ちいさなねこ」の絵本を書庫に探しに行っている間、11早坂さんに「この絵本ご存知ですか?」。「どれどれ・・・う~ん、へぇ~、始めは“のみのぴこ”みたいに楽しいのかと思ったら・・・違うんだね。深いね。ちょっと貸してくれる?永澤さんのモノ?」「いえいえ、今借りた物ですから、又貸しはいけません(^^ゞから」「あらぁ~、でも気になるわ。読むかどうかわかんないけど、ちょっと今の時間貸してくださる?」

おはなしのへやを終えて、倉庫にいらした早坂さんに伺ったところ、「様子を見てて、大丈夫かな と思って、最後に読んでみたのね。小学生の子もいたから。余韻を持って読むことが必要かなと思って、意識して読んでみたけど、さっちゃんどうだったかしら」。
11佐藤さんは「ひとり小さい子は飽きた感じで、途中抜けたけど、小学生の子は得に神妙に聞き入ってたね。何か考えてる風だったよ。私も始めて見た絵本だったからだけど、はっきり見えなくって。独特の絵で、なんか色使いが暗くって、どんどんみんな前にすりよっていたわね。それがちょっと気になったかな」とのこと。

で、この話をベースに、“絵本”についてと“照明”から“おはなし会における環境”について、いろいろ討論に・・・
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