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7/5晴れ　２５℃

今日は朝から　松本復興相辞任ニュースが　TV、ラジオで報道され続いている。
当然と言えば　当然であり　自分の立場を考えれば　態度、言葉の重みを知覚の上で発言しなければならない。　傲慢で非礼無礼な態度、言葉使いは非常に恥しく　TV画面を観るに忍べないものであった。

人の殺すのには武器はいらない・・まさに「言葉の武器」の怖さを　まざまざ見せつけられた思いだった！

『言葉』はよく言われるように「言霊」という魂が　相手周りの心を傷つけ心情を揺さぶるものであり　当然ながら　被災地の方や国民が　注目していただけに大きな「ショック」を受けた実態が辞任に繋がる結果を生んだのである。

このことは　松本氏ばかりの問題ではなく　政府要人や全政治家がよく熟慮していかねばならないと思う。

国難という大変な大問題を解決しなければならない時に　今まさに国民を代表する政治家が本気にならずして　どうするのか？　今こそ、被災地の自冶体首長と　共に対策し、共に検討して一日も早く次々と手を打っていくことが　「政治家の使命」であることを　改めて自覚を促したいと思うばかりである。

まだ、義援金の配布も行き届いていない・・まだ、飲料水もない、必要品もすべて公平じゃなく　被災地現場にも　格差がある現状を　早く解決しなければならないのではないか！！

力無き我々は　歯がゆい思いで　他方から眺めている状態にも罪悪感に襲われる思いで　情けない限りで
本当に　一日も早く「ボランティア―」の皆さまに勝る「政治力の発揮」をただ祈るばかりである。


松本前復興相から　新復興相が　内閣府副大臣の平野達男氏に内定したと　今、速報が入った。

平野新復興相よ　直ちに　命賭けの使命感を事実行動で　頑張って頂きたいと強く強く望みたい。