令和5年 1月2日
コロナ渦でなかなか会えなかった旧友が関東より帰省し、召集をかけて幼少期からの3人で夜ドライブからの初詣へ向かった。
車やユーチューバー、いま何しているのか、仕事の内容、思い出話etc
くだらない話に華を咲かせていた。
ちなみに1人は既婚者でもうすぐ3歳になる子供もいる塩分過剰摂取の現場系チビおっさん。
もう2人は独身で、私。あとは東京で仕事している勝ち組(と私は思っている)。
生涯独身でもやっていけるな~と自惚れていた。いや、諦めていた。
そうして話の中で、なんとこのホソガリの野朗に歳下の彼女がいると発覚。しかも今時流行りのマッチングアプリときたものだ。
田舎×古い人間のため、名前はかわってもマッチングアプリ=出会い系とイメージの悪い私でした。
私の中でやっと焦りが芽生えた。
このまま趣味に生きていていいものか?
私利私欲に生きてていいのか?
日付がかわって新聞が配達される時間帯に帰宅。入浴中に思考をめぐらせる。
このままじゃいけない
といっても何をすればいいのか。コロナ渦で参加していたオフ会や、趣味のグループの集まりも下火。キャンプや登山でも他人とは挨拶する程度しかない。
出会いの場なんて職場くらいなもの。
とりあえず私は入浴中に加入者が多い大手のマッチングサイトに登録(無料会員)。
そして私の恋活・婚活がはじまった。
出会い厨と化した31歳非モテ男の活動記録をここに残す。
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