ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

フラのレッスン

2007年04月13日 22時48分10秒 | フラ・ハワイアンキルト・リボンレイ
昨日のことになっちゃいますが、フラのレッスンでした。
まだたった3回しかやっていないのに、ハマりだしています。

昨日から2曲目に入りました。
先生がイプというフラの楽器を叩いてリズムを取りながらどんどん進めていきます。
イプとはひょうたん型で中をくり抜いてある打楽器です。手で叩いたり床にドンと打ち付けて音を出します。
初めて見るイプ、そして初めて聞くイプの音、素敵です。叩く位置や強さで音が幾通りにも変わります。

先生はあぐらをかいてガッチリとイプを持って素敵な音を出してリズムを取ってくれました。この音、生で聞いたら踊りだしたくなっちゃう音です。
軽快な音でもあるけど、どっしりとしたイプとそれを扱う人の格好は本当にフラらしい。フラは地に足をつけて大地からパワーをもらう踊りなので、軽快というよりも実はどっしりした感じのダンスなんですよ。

まだほんの少ししかフラを知らないけど、もっともっと知りたい。
フラは踊るのをただ覚えるだけではなく、歌の意味を知ったらもっと踊りがスムーズになるし情景も浮かぶ。手の動きは『言葉』なので、単純に動きを覚えるだけでなく意味を知って動かした方が覚えやすいです。

1時間ほぼずっと踊りっぱなしなので、結構体力も使います。
揺れているようにスローな踊りに見えますが、実はパウスカートの中ではずっと腰を落として膝を曲げているのです。その姿勢のままステップを踏みます。基本姿勢なので、この姿勢をキープです。

子供達はチョロチョロと遊んでいます。
子供が気になる時は子供の方へ。ハラハラしながら踊っていても気持ちが入り込まないと踊れないので、気になる時はいったん離れて子供のもとに行くのもOK。
何かを気にしながらは踊れません。フラを踊っている時はフラのことだけ考えていないと。

次回レッスンが楽しみです。

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