週刊少年ジャンプ（4１号） 感想

●ＮＡＲＵＴＯ
それも私だ、とか聞こえてきそうなマダラの暗躍ぶり。
弥彦の組織立ち上げに関してはまだしも、輪廻眼はどうなんでしょうね？
そもそも、それが本当ならどこから持ち出したのやら。六道仙人の御墓でも見つけたとか・・・？

そんなことはどうでもいいと、小南が奮闘。
起爆札を混ぜ合わせての自爆。さらには、紙による海の偽装というスケールの大きな荒技で一気に仕留めにかかりました。
口寄せ辺りで回避、何ですかね・・・？　何にせよ、次回をお楽しみに。


●トリコ
先のオゾン草効果もあり、順調に伸びてってます。さり気に、テリーもかなり大きくなってますね。
サニーは既にグルメ界に顔を出していたようですが、並みではないその世界。洗礼を受けてしまったようで。
トリコのそれを気にしているようですが、自分と同じで実際に退官しないとわからないってのをよく理解してますね。
付け加えるなら、その辺りで美しくないと出るのもサニーらしさか。

次回はとうとうグルメ界なわけですが、どんな世界になっているのやら。
こういう新しい領域に入るのを見るのはわくわくしますよ！！」


●ぬらりひょんの孫
鬼纏にも種類があることを教える黒。
茨木童子も出てきましたが、こちらは首無がお相手のご様子。

にしても、戦闘がブリーチっぽいのは何故なんだぜ（ぉ）
あんまり１０倍だのなんだのってのは使わない方がいいんじゃないかなぁ、と。
こう意味合いは分かるんですが、一気に安っぽく感じてしまいます（－―；）