秋サケがおいしい季節ですね。
いくらも大好きなんです。
北海道のいくら丼といえば、余市町にある柿崎商店ですが、余市といえば ただいま放送中の
NHKドラマ マッサンの舞台になっていますね。
竹鶴というウイスキーを作った、竹鶴まさ・・・・。
忘れた。
柿崎商店の、いくら丼と、アンコウ汁は私の大好物でありまして、(とはいえ、2回しか食べに行ったことがない)
余市が観光客であふれかえっているので、(たぶん)しばらくおあずけ状態・・・。
1~2年もすれば、落ち着くはずでしょう。
はぁ~食べたい・・・。
そんな、いくら丼の季節でもありますが
札幌近郊の、千歳市には、”サケのふるさと館”という、サケ科専門の水族館のような施設がありまして、
生まれて、33年目にして初めてこの施設を訪れました。
きっかけは、娘の購読している、子ども新聞”どうしんふむふむ”に、
川にのぼる、サケの特集が記載されていたから。
家庭学習で、これらをまとめてなんだか楽しかったようで、
その直後に、子ども向け情報番組で、サケ特集を放送していて、すっかりサケブーム。
ぜひ、自然に上ってくる、ありのままのサケを見てみたく、9月の末に初めて入館しました。
館内は、サケ科の魚が、たくさん!!
結構楽し~☆
ここでは、インディアン水車と呼ばれる独特の技術で、サケを捕獲して、人工ふ化をさせて、
安定した、回帰率を保つための施設なんですね。
インディアン水車の模型。
インディアン地区から技術を持ち込んだため、このような名前が付けられたそうです。
これが、実際漁をするためのインディアン水車
回転する水車のかごに入って、回りながら 仕分けされる右側のステージのようなところに 滑り込んでくるそうです。
その様子を、橋の上から見ることができるのです。
館内の水槽には 幻の魚、 ”イトウ ”君も 泳いでいました。
イトウは、絶滅危惧種となっていて、北海道でも空知川だとか、釧路湿原だとかにしか生息していないようですね。
この間は、NHKのドキュメンタリー番組 ”ワイルドライフ ”でも、イトウさんを追っていました。
そして、館内の水槽にいた、イトウさん
おっきーの☆
ワイルドライフでは、イトウ独特の生き方を知って、
なんだか、かっこいい☆
かっこいいなぁ~と いろんなイトウさんを眺めていたら・・・。
!!!!
しゃくれ イトウさん発見!!
うぉぉぉ!!すごいしゃくれ!!!
イトウの仲間での 縦社会で言えば、しゃくれが激しいほど、地位も高い・・・・
なんて事はないか。
本当は、ケンカが強い男の子が、地位が高いようです。
でも、ひなたぼっこファミリーの中では アイドル的存在です。
一方、肝心のサケは・・・。
この時期、上ってくるサケの量は多くはないですが、日によっては 1000匹以上捕れる時もあるようです。
しか~し・・・運悪く、私たちが見たときは 一匹もいなかった・・・(汗)
運が良ければ、川の中から 泳いでいるサケを見ることができるそうで、その日は年間パスポートを買って、
後日リベンジすることにしました。
いくらも大好きなんです。
北海道のいくら丼といえば、余市町にある柿崎商店ですが、余市といえば ただいま放送中の
NHKドラマ マッサンの舞台になっていますね。
竹鶴というウイスキーを作った、竹鶴まさ・・・・。
忘れた。
柿崎商店の、いくら丼と、アンコウ汁は私の大好物でありまして、(とはいえ、2回しか食べに行ったことがない)
余市が観光客であふれかえっているので、(たぶん)しばらくおあずけ状態・・・。
1~2年もすれば、落ち着くはずでしょう。
はぁ~食べたい・・・。
そんな、いくら丼の季節でもありますが
札幌近郊の、千歳市には、”サケのふるさと館”という、サケ科専門の水族館のような施設がありまして、
生まれて、33年目にして初めてこの施設を訪れました。
きっかけは、娘の購読している、子ども新聞”どうしんふむふむ”に、
川にのぼる、サケの特集が記載されていたから。
家庭学習で、これらをまとめてなんだか楽しかったようで、
その直後に、子ども向け情報番組で、サケ特集を放送していて、すっかりサケブーム。
ぜひ、自然に上ってくる、ありのままのサケを見てみたく、9月の末に初めて入館しました。
館内は、サケ科の魚が、たくさん!!
結構楽し~☆
ここでは、インディアン水車と呼ばれる独特の技術で、サケを捕獲して、人工ふ化をさせて、
安定した、回帰率を保つための施設なんですね。
インディアン水車の模型。
インディアン地区から技術を持ち込んだため、このような名前が付けられたそうです。
これが、実際漁をするためのインディアン水車
回転する水車のかごに入って、回りながら 仕分けされる右側のステージのようなところに 滑り込んでくるそうです。
その様子を、橋の上から見ることができるのです。
館内の水槽には 幻の魚、 ”イトウ ”君も 泳いでいました。
イトウは、絶滅危惧種となっていて、北海道でも空知川だとか、釧路湿原だとかにしか生息していないようですね。
この間は、NHKのドキュメンタリー番組 ”ワイルドライフ ”でも、イトウさんを追っていました。
そして、館内の水槽にいた、イトウさん
おっきーの☆
ワイルドライフでは、イトウ独特の生き方を知って、
なんだか、かっこいい☆
かっこいいなぁ~と いろんなイトウさんを眺めていたら・・・。
!!!!
しゃくれ イトウさん発見!!
うぉぉぉ!!すごいしゃくれ!!!
イトウの仲間での 縦社会で言えば、しゃくれが激しいほど、地位も高い・・・・
なんて事はないか。
本当は、ケンカが強い男の子が、地位が高いようです。
でも、ひなたぼっこファミリーの中では アイドル的存在です。
一方、肝心のサケは・・・。
この時期、上ってくるサケの量は多くはないですが、日によっては 1000匹以上捕れる時もあるようです。
しか~し・・・運悪く、私たちが見たときは 一匹もいなかった・・・(汗)
運が良ければ、川の中から 泳いでいるサケを見ることができるそうで、その日は年間パスポートを買って、
後日リベンジすることにしました。
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