庭の巣箱に3月下旬~4月初め頃に産卵し卵を温め始めたヤマガラを親鳥の留守を狙って撮影と思い撮ってみてビックリ。
親鳥もさぞビックリ怯えていたことと思います。親鳥が巣箱から出て行ったように見えたので今がチャンスと巣箱のふたを開けてノーファインダーでシャッターを切り、ふたを閉めてゆっくりとモニターで確認してビックリ。
中に親鳥がいたではありませんか。よくまぁあの(この)状態で頑張っていたものだと親の愛を痛感せずにはおられません。
こんな怖い目にあった後も親鳥は出入りしていたので一安心ですがヤマガラには申し訳ないことをしてしまったと思って反省。
次回の撮影はもっとよく確かめてからにします。