野鳥の森では沢山の鳥の声を聞いたが姿が見えず何鳥の鳴き声か分からなかった。多治見では聞かない鳴き声ばかりであった。
最初に見つけたのは薄暗い森の中で水たまりのほとりにいたこの鳥。
写真撮影してからビジターセンターに持ち込み確認したところガビチョウであると教えていただいた。
元々は中国の鳥で、かご抜けしたのが日本で繁殖したそうです。
姿はぱっとしないが鳴き声は素晴らしい。
2時間ほど野鳥を探し回ったが他には撮れずガッカリして帰りかけたときオオルリを発見。
でも撮影条件が悪すぎる。小雨降る中、距離も遠いそして暗い、さらに逆光の最悪。
パソコンの補正でやっとここまで。
次回はもっと条件の良い状況で撮れることに期待したい。