伊吹山

　梅雨が明けたら猛烈な暑さ。

暑さから逃げるため伊吹山まで出かけた。
梅雨明けが早いから花も咲いているかと期待したが期待外れ。

最初に迎えてくれた花はクサタチバナ。この花が一番多く咲いていた。

山頂付近にはオドリコソウ。この花を撮っていたら私の後ろを何か判らない黒い動物が駆け抜け
笹藪の中へ消えた。藪の中で争っているような声も聞こえたが姿は確認できなかった。

登山道にはイブキトラノオが少し。

ウマノアシガタも一輪見つけた。

キバナハタザオ

シモツケはまだつぼみ

1㎝にも満たないヒメフウロ

ノアザミは結構あった。

ヒメレンゲ

ヒヨクソウ

野鳥にも期待したが見たのはホオジロのみ。

アキチョウジ

山頂からは琵琶湖が見えた。

ドライブウェイでは行きに子鹿を見かけ帰りにはニホンザルの親子を見た。

6月の花

　本日（6/27）梅雨明け。

6月での梅雨明けは異常な早さ。これからは猛暑が予想され年寄りの私には応える。
梅雨時の代表的な花、アジサイ。

アナベル（これもアジサイの仲間）

ナンテン

ドクダミ

ドクダミを庭に植えたのは間違いだった。あちこちから出てきて困る。
でも花はかわいい。
引っこ抜けば手が臭い。

イソヒヨドリ（幼鳥）

　6月も下旬に入り今年は梅雨明けが例年よりも早まりそうな気配。

イソヒヨドリの幼鳥も自立したようで自分で餌を探し回っていた。

この子は胸に赤みが出ているからオスの幼鳥だろう。

イソヒヨドリ♂と♀

　ここ数年5月に入ると自宅近くでよく見かけるようになる。
おそらく近くで子育てをしているのだろう。

メスは餌をいっぱい加えていた。

以下は♀

イカルチドリ

　土岐川支流で撮影。（6／10）

最初の写真は成長。

以下は幼鳥と思われる。

 

アオサギ

6/10土岐川で撮影。

足が赤くなっているので婚姻色か？

これだけならなんてことも無いのですが次の写真。
お尻のところが真っ赤な・・・？これは何だ？

この後、飛んで行ってしまいこれ以上は確認できず。

 

 

アオゲラ

　アオゲラのオスとメスが撮れた。

オスは頭頂部まで赤い。

以下は♀

サンショウクイ

ダイサギ、チュウサギとケリ

　田植え前の畦にいたサギとケリ。

近くを子供たちが歩いていても逃げる気配なし。

ヤマガラ幼鳥とミゾゴイ

　ヤマガラの幼鳥の続編。

夜、家の近くでホーホーホーと何度も続けて鳴くので探したらこの鳥が。
声を聞いたときにはフクロウの仲間かと思ったが撮ってみたら首を伸ばしながら
頭を上下させ鳴いていた。

ネット検索の結果、ミゾゴイと判明した。

夜間なので鳥の色が見えなくブレも有り不鮮明ですが記念写真です。