チューリップが見頃と聞いて行ってみたものの、御覧の通り・・・全く気持ちがどこかへいっていました。
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昨日、写真家 相原正明さんがテレビ出演されたのを見ていて、とても感動した場面がありました。
タスマニア マウントフィールド国立公園にある「マザーツリー」と相原さんが呼ぶ立ち枯れの木に、
帽子を外し額をつけて挨拶をされていたのです。
その木との出会いとエピソードは、「誰も伝えなかったランドスケープ・フォトの極意」という著書の中に記されていました。
なので、すぐにその木のことだとわかりました。
木にハグをし挨拶をする素晴らしい心を持った方だと、ますます尊敬の念を抱きました。
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その著書の中にも書かれていますが、「写真はすべて心の鏡」とのことです。
好きで撮っている写真とはいえ、生活から変えていかなければダメか~と思ってはいるけれど実際はなかなかー^^;
チューリップが好きではないということではなく、集中できない何かがあったということで、そういう時は撮らないw
今の自分が写真に表れているとしたら、どんなふうに見えているのか~怖いけど聞いてみたいですね