実輝達５・６年生上級クラスには一人だけ南の２年生
が入っているんです。昨年１年生の時から実輝達のクラスに入っています。
確かに上手いです。
東京から引っ越し
てきたって言っていました。小さいときから東京ヴェルディ
に入っていたそうです。お母さんが熱心
でＶ１０のレッスン前と後にはコートに出て子供に指導しています。すごいね。
ただし・・・ちょっとぉ・・って思うことがあります。
お母さんは熱心さのあまり子供が失敗するとコートの隅で叩い
ているんですよぉ。だからなのか、その子は失敗してもお母さんをチラリ、点数を決めてもお母さんをチラリ・・・すべてお母さんをチラリ。まだ２年生なのにぃ・・・ちょっとかわいそうって思います。
でも本当に上手いですよ。
５年の上級を相手にしているんですよぉ。
バンバンシュートを決めています。
ガッツポーズ
をして、お母さんチラリですが・・・私は周りの５年生達が上手いと思うんです。
本当にいいパスをしています。
その２年生は確かにシュートを決めています。立派！
でもそこでパスをしてくれた、アシストしてくれた５年生
の事を考えてほしいなぁって思います。まぁ２年生の子は「嬉しい、お母さんが喜んでいる。褒められる。嬉しい」って思うだけかもしれませんね。
でもそこでそれだけ熱心にサッカーを指導しているお母さんだったらアシストした５年生
、パスをまわした５年生、起点になった５年生、相手からボールを奪った５年生・・・の事を子供に言って「あなたは、皆の力で最後のシュートを決められてんよ。だからそのシュートは皆で決めたものやよ」っていう事を言ってほしいなぁ・・・て思います。そういう意識があると、この2年生は上級生になったときに本当にすばらしい選手
になっているのではないかなぁって思います。マジに上手い２年生なので今後がとても楽しみです。
がんばれ２年坊！
