春季加南地区大会を振り返って その１

昨日決勝トーナメントのビデオを何回も繰り返し見ました。
予選リーグと違って、やっぱり決勝トーナメントに勝ち進んできたチームは強かったです。
串、旭丘、山代！３チームとも強かったなぁ・・・
どのチームにもピカっと光るスーパースターがいました
ケンタにきくとその子らは県トレメンバーでした
やっぱりねって納得です
でもそのチームに白山は勝利しました
試合をみて、ビデオを見て子供達の気持ちがガンガンと伝わってきました
特に決勝Ｔに進んでからのＤＦの子達は、すっごいプレッシャーだったと思います
誰も何も子供達にはプレッシャーをかけていません。
自分達で自分にかけていたんだと思います
「俺達が最終ライン。俺のミスで失点は許されない。だから俺達が守る！」って気持ち！！
ミッキーママはビデオを見て涙が出てしまったわ。
今思っても目頭が熱くなります。
ケンタも決勝Ｔになって、いきなり大活躍。
いきなりカウンターをくらって１対１になったときも最後の守護神として最後までゴールネットをゆらさなかった！
ケンタの気迫が反対サイドでビデオ撮影していたミッキーママにはしっかり伝わっていました。
マジすごかった！
準決勝での旭丘戦でケンタの体脇から抜けゴールにむかったボールを右ＤＦの拓矢がゴールの前にカバーに行っていてそのボールを蹴り出し白山を救った！
ケンタは心から拓矢に感謝してんて。
絶対にゴールを守るって張り詰めていた気持ちを持っていて、抜かれたぁ・・でもその後ろに仲間がいて守ってくれた・・試合終了の笛と共にケンタの目から感謝の気持ちで涙がこぼれました。
口にだして拓矢にはお礼は言わなかったけど、ちゃんと伝わっていると思います
本当によくがんばりました！
失点ゼロ！
白山を守ってくれてありがとう！