ひねブルースバンドの初回音出しは、初顔合わせから10日後の12月5日。
幸いにして、良いベーシストが見つかった。
Bassマサさん
ひねブルースバンドは平日練習ということで、おのずとメンバー要件が限られる。
自営業か現役引退後の老兵たちとなる。
それに、熊本近辺で集まれる、ブルースを愛する、それなりに楽器演奏をやってきている、そういった条件が and で重ならなければならないので、ここに集まった4人はある意味奇跡的な出会い。
さて、12月5日、私あおは早めに山鹿へ行って温泉でも楽しもうと、温泉に着いた。
温泉に入ろうと財布を探したところが、無い、ない、ナイ!!!
お金が無ければスタジオ入りも出来ないし、そのあとの反省会なるものも参加資格なし。
こりゃいかん! と、車で45分かかる道のりを飛ばして43分に縮め、往復6~7分の短縮で、温泉など入れるれるはずもなく、スタジオに直行した。
既に到着していたメンバー+スタジオのマスターBassで最初の2Hほど音合わせ。
うん! なかなか感じいい。
2Hちょいあとに、正規メンバーのBaマサさんがやってきた。
正規メンバー4人で課題曲の
・Midnight Train - Buddy Guy
・The Thrill is Gone - B.B.King
・Sweet Home Chicago - Blues Brothers
・Muddy Waters - Hoochie Coochie Man
・横浜ホンキートンクブルース
をプレイ。
最初にしてはまぁまぁの音ではなかろうか、と思える演奏。
その後、山鹿ジョイフルで反省会&食事。
ひねメンバー4人の濃い夜は更けていったのでした。
