ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

豊岡「紀ノ川」かに三昧

2018年04月17日 | 絵日記

せっかくの日本海側だし蟹でも食べたいなと、豊岡の割烹「紀ノ川」へ。
熱燗二合(1000円)と、かに料理三品を注文しました。

かに身ポン酢(600円)到着。

うん!美味しい!
プリプリと甘いカニのむき身の旨味に、ネギとポン酢の香りが絡み絶妙な美味しさ。
熱燗がグイグイ進みます。

かに身寿司(500円)到着。うわ、でかい!

うーん!美味しい!
これでもかと大量に束ねられた巨大むき身群の旨味が、口いっぱいに詰め込められる贅沢な美味。三口かけてようやく一個を食べきりました。ネタが巨大すぎて、全く見えないシャリ。
「シャリなんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです。」ジオン兵の呟きがよぎります。

かに身茶碗蒸し(800円)到着。

うーん!茶碗蒸し!美味しい!
巨大茶碗に凝縮されたカニの旨味に、玉子のコクと出汁の香りが絡み桃源郷の美味。掘っても掘ってもザクザクと現れるカニの贅沢感に、秘宝を探掘するトレジャーハンター気分です。
「隊長!新たな財宝が!」
「ぬう、これはブリ!一体この茶碗にはどれだけのお宝が眠っているというのだ・・・!」
なんて脳内探検隊を引き連れつつ、熱燗を飲み飲みこの黄金郷を味わい尽くします。

あー!美味しかった!満足満足。かに三昧でお腹いっぱいです。

豊岡に 美味いものあり かに三昧・・・か・・・なんてエルドラドタイムでした!


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