昨日はラグビートップリーグの開幕戦NTTコムvsリコーの試合と、キヤノンvsサントリーの試合に行って来ました。
その試合で会った私が元勤めていた日本の会社の先輩は7月で65歳なので、定年退職後の再雇用も終わって8月から、毎日が日曜日。年金生活者となりますが、まだまだ元気で働けます。なんてたってフルマラソン走るぐらいですから。もっと前に退職した先輩達は、テニスにゴルフ、陶芸までして優雅に退職後の第二の人生を楽しんでいるようです。まあ大手企業は、我慢して最後まで社畜となって働いた社員への福利は充実していますから、この先はどうなるか?わかりませんが。
こう言う先輩達は、機会があれば社会の為に働くと思うのですが勿体無い。
例えば放課後の学童クラブで塾に行けない子供達の勉強をサポートするとか。これも塾の経営を圧迫するとか、今の自民党公明党の業者優先政治では、規制されてしまうんでしょうね。塾に行けない貧しい家庭の子供相手であっても。