元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

原田マハ著「さいはての彼女」読了。 ハーレー・ダビットソンの申し子のような少女に出会ってしまったキャリアウーマンが、その少女が運転するハーレーでタンデム走行したことで変わっていく物語

2021-05-29 19:49:00 | 読書
原田マハ著「さいはての彼女」読了。
ハーレー・ダビットソンの申し子のような少女に出会ってしまったキャリアウーマンが、その少女が運転するハーレーでタンデム走行したことで変わっていく物語。
娘とS 660でドライブ中に、たまたま軽々と追い抜いて行ったハーレーに出会ったことで、娘がハーレーを題材にした小説があると紹介してくれた本。
読後感は、「早く旅に出たい。」

横浜イングリッシュガーデンでは、今日(5月29日)からアジサイ フェスティバルを開催して、およそ300品種の多種多様なアジサイが鑑賞できる。早速行ってきた

2021-05-29 16:27:36 | 横浜
横浜イングリッシュガーデンでは、今日(5月29日)からアジサイ フェスティバルを開催して、およそ300品種の多種多様なアジサイが鑑賞できる。早速行ってきたが、これもアジサイ、これもといろいろなアジサイを見ることが出来てとても勉強になった。ただ、開花状況は、まだ三部咲きぐらい、これからが楽しみである。







今日のジャズは、ビル・エヴァンスのアルバム「ワルツ・フォー・デビィ」を聴いている。最初の「マイ・フーリッシュ・ハート」から、ちょっと切なくなるけど、

2021-05-29 16:19:23 | ジャズ
今日のジャズは、ビル・エヴァンスのアルバム「ワルツ・フォー・デビィ」を聴いている。朝からずっと忙しくバタバタしていてやっと机の上で一休み。天気が良いけれど風が強いので、蒸し暑くない爽やかな一日であった。
こんなジャズのスタンダードナンバーを聴きたいときは、やっぱりビル・エヴァンス。それも「ワルツ・フォー・デビィ」は最高。最初の「マイ・フーリッシュ・ハート」から、ちょっと切なくなるけど、「まあ、心配しないで俺のピアノでも聴いてくれ」って感じでビルが慰めてくれる。

デジタル庁ではシステム監査の導入や、ITガバナンスの世界標準COBITなど、既に経産省がまとめたITの世界標準ガイドラインを、全省庁で活かせるような仕組みを作って欲しい

2021-05-28 09:08:52 | 時事エッセイ
私はグローバル外資系企業でITを担当してきた。世界各国に標準的なITを導入し、運営していくことはとても難しい。まずは言葉を統一することから始め、開発、導入、運用プロセスを標準化していく。どのグローバル企業でも、そこはとても一社で出来ることではなく、業者側とユーザ側の多くの企業が協力して世界的にITILというITの運用プロセスを標準化した。経産省のホームページをITILで検索すると「令和3年度経済産業省基盤情報システム運用 管理業務要件定義書(案)」の中に「請負者はITILに基づき、運用業務を実施すること」という記述がある。その他、多くの文書の中でITILという言葉が検索できる。例えば、「運用・保守担当者は、ITILファンデーション認定資格者が望ましい」など。既に日本を始め世界中の多くの企業は、ITILを導入している。なぜ厚生労働省は、世界標準の経産省のガイドラインを無視してCOCOAの開発、運用を始めたのだろうか。大きな問題となった新しいOSのバージョンへの対応も、ITILの変更管理プロセスの中で定義されている。
新しく出来るデジタル庁では、ITILだけではなく、システムが計画通りに機能しているか監査するシステム監査の導入や、ITガバナンスの標準化をまとめたCOBITなど、既に経産省がまとめたITの様々な世界標準のガイドラインを、全省庁で活かせるような仕組みを作って欲しいと思う。
こう言ったことも枝野ビジョンには必須。

今日のジャズは、アート・ブレイキーのアルバム「Moanin'(モーニン)」を聴いている。NHKの「美の器」という番組のテーマ曲でもあるし、多分誰でも聴いたことがあるジャズのスタンダードナンバーの一曲

2021-05-28 07:43:58 | ジャズ
今日のジャズは、アート・ブレイキーのアルバム「Moanin'(モーニン)」を聴いている。NHKの「美の器」という番組のテーマ曲でもあるし、多分誰でも聴いたことがあるジャズのスタンダードナンバーの一曲。
冷たい雨の一日からスカッとしないが、まあ晴れ渡った朝には、やっぱりスタンダードナンバーを聴きたい。コルトレーンにしようか、ビル・エヴァンスに使用か悩んだけれど、モーニンが聴きたかった。(テイクファイブを先に聴いてしまったが)
「アー・ユー・リアル」も、出だしの「ちょっちゅねー、ちょっちゅねー」というフレーズも思わず笑ってしまうほどの明るい曲。