2003.06.22[行谷橋~行谷林道~P650~頭巾山~裏八反の滝~行谷の滝~行谷林道~行谷橋]with MIK
頭巾山は標高900mにも達しないが、山深くブナ林などの多くの自然が残る良い山である。京都府南丹市美山、綾部市、福井県おおい町名田庄からそれぞれ変化に富んだ登山コースがあるが、今回は綾部市から登った。行谷橋付近に車を止め、しばらく林道をさかのぼる。最初の堰堤下から左の山に取りつくようにガイドには記されていたが、実際は堰堤の上から道が延びている。ギンリョウソウの咲く急坂から尾根に取りつくとだんだんとブナが多くなってくる。長い尾根歩きに飽きてきたころ明るくなり山頂に飛びだす。展望は360°とはいかないまでも北は若狭湾と半島の山々、西は弥山から奥は氷ノ山まで見えるのだろうか。東から南は京都北山の峰々、東の奥は比良その奥は奥美濃辺りだろうか。条件が良ければ白山まで見えるかもしれない。帰路はブナ林から谷に下り、裏八反の滝を鑑賞し長い林道歩きで行谷橋に戻った。
裏八反の滝
行谷の滝
頭巾山は標高900mにも達しないが、山深くブナ林などの多くの自然が残る良い山である。京都府南丹市美山、綾部市、福井県おおい町名田庄からそれぞれ変化に富んだ登山コースがあるが、今回は綾部市から登った。行谷橋付近に車を止め、しばらく林道をさかのぼる。最初の堰堤下から左の山に取りつくようにガイドには記されていたが、実際は堰堤の上から道が延びている。ギンリョウソウの咲く急坂から尾根に取りつくとだんだんとブナが多くなってくる。長い尾根歩きに飽きてきたころ明るくなり山頂に飛びだす。展望は360°とはいかないまでも北は若狭湾と半島の山々、西は弥山から奥は氷ノ山まで見えるのだろうか。東から南は京都北山の峰々、東の奥は比良その奥は奥美濃辺りだろうか。条件が良ければ白山まで見えるかもしれない。帰路はブナ林から谷に下り、裏八反の滝を鑑賞し長い林道歩きで行谷橋に戻った。
裏八反の滝
行谷の滝
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