いつも音楽会に誘ってくれるKYさんご夫妻から、招待券が4枚あるというので音楽好きの私の知人も誘い、札幌市中央区中島公園内の札幌コンサートホール(愛称はキタラ)で8月29日(火)に開催されたクラシック音楽を4人で聴いてきました。
紙のチケットが欲しかったのですが、今回は電子チケットしか用意されておらず、人生初の電子チケットに挑戦です。
電子チケットをスマホの画面で表示し、入場口で待機しているモギリのお姉さまに見せると、お姉さまがスマホの画面を丸くスワイプしてくれ、画面下側が赤い「THANK YOU」に変化し入場完了。
最近のシステムはこのようになってるんですねー。モギリ嬢(捥り嬢)という言葉は死語になって、今後はスワイプ嬢という新語が発生かな。(笑)
男性がモギリすることもあるので、スワイプスタッフが適切かも。何だか味気ないですねー。そんなくだらない事を考えながら席へ向かいました。
今夜の演奏は、指揮が松本宗利音さん、ピアノ演奏は亀井星矢さん、管弦楽は札幌交響楽団です。大ホールの入り口前でパンフレットを撮影。
2階席のRB6列という席で4人一緒に鑑賞。会場内は撮影禁止なので画像はありません。
配布されたパンフレットによると、松本宗利音さんは1993年11月生まれの29歳という新進気鋭の指揮者です。
また、亀井星矢さんは2001年12月生まれの21歳で、2022年のロン=ティボー国際コンクールで1位となるなど近年目覚ましい活躍をしている若手ピアニストです。
第一部は、オーケストラの魅力と題してバレエ「くるみ割り人形」からセレクションされた曲目が演奏されました。花のワルツとか金平糖の精の踊りなど親しみやすい曲が17曲ほど演奏されました。
演奏を聴いていると、5年前の2018年1月にロシアのサンクトペテルブルクで人生初のバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞したときのことを思い出しました。そのときのことは 【 2018年1月17日のブログ記事 】に書いてあります。
第二部は、亀井星矢のチャイコフスキーと題し、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番が演奏されました。
私はピアノ演奏のことはよく分からない素人ですが、力強い演奏と繊細な響きがマッチした見事な演奏に魅了されました。
アンコール曲はリストのラ・カンパネラでした。フジコ・ヘミングさんの演奏とはかなり表現方法が違うことを感じました。熱演に拍手がなかなか鳴り止みませんでした。
キタラを出ると、心地よい夜風です。心地よい音楽の余韻に浸りながら帰宅しました。
紙のチケットが欲しかったのですが、今回は電子チケットしか用意されておらず、人生初の電子チケットに挑戦です。
電子チケットをスマホの画面で表示し、入場口で待機しているモギリのお姉さまに見せると、お姉さまがスマホの画面を丸くスワイプしてくれ、画面下側が赤い「THANK YOU」に変化し入場完了。
最近のシステムはこのようになってるんですねー。モギリ嬢(捥り嬢)という言葉は死語になって、今後はスワイプ嬢という新語が発生かな。(笑)
男性がモギリすることもあるので、スワイプスタッフが適切かも。何だか味気ないですねー。そんなくだらない事を考えながら席へ向かいました。
今夜の演奏は、指揮が松本宗利音さん、ピアノ演奏は亀井星矢さん、管弦楽は札幌交響楽団です。大ホールの入り口前でパンフレットを撮影。
2階席のRB6列という席で4人一緒に鑑賞。会場内は撮影禁止なので画像はありません。
配布されたパンフレットによると、松本宗利音さんは1993年11月生まれの29歳という新進気鋭の指揮者です。
また、亀井星矢さんは2001年12月生まれの21歳で、2022年のロン=ティボー国際コンクールで1位となるなど近年目覚ましい活躍をしている若手ピアニストです。
第一部は、オーケストラの魅力と題してバレエ「くるみ割り人形」からセレクションされた曲目が演奏されました。花のワルツとか金平糖の精の踊りなど親しみやすい曲が17曲ほど演奏されました。
演奏を聴いていると、5年前の2018年1月にロシアのサンクトペテルブルクで人生初のバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞したときのことを思い出しました。そのときのことは 【 2018年1月17日のブログ記事 】に書いてあります。
第二部は、亀井星矢のチャイコフスキーと題し、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番が演奏されました。
私はピアノ演奏のことはよく分からない素人ですが、力強い演奏と繊細な響きがマッチした見事な演奏に魅了されました。
アンコール曲はリストのラ・カンパネラでした。フジコ・ヘミングさんの演奏とはかなり表現方法が違うことを感じました。熱演に拍手がなかなか鳴り止みませんでした。
キタラを出ると、心地よい夜風です。心地よい音楽の余韻に浸りながら帰宅しました。
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