WATERCOLORS ~非哲学的断章~

ジャズ・ロック・時評・追憶

IgA腎症と私⑮

2022年04月12日 | IgA腎症と私
扁桃摘出7か月目の私
 昨日は通院日だった。およそ扁桃摘出7か月目になる。
 eGFRは41.66、クレアチニン1.40、タンパクは-、尿潜血は1+、赤血球1/スウだった。担当医の話では、検査結果は前回とほとんど変わらないが赤血球がほとんどでていないので、腎炎はほとんど治っていると考えられるということで、何もなければ、腎機能が下がることはないだろうとのことだった。腎機能が今後向上するかどうかはわからないが、現在の腎臓の力はこの程度なのかもしれず、このまま横ばいかもしれないといわれた。ここ数か月eGFRの値は横ばいなので、このあたりで現状維持をめざすということになるのかもしれない。
 服薬するステロイド(ブレトニン錠5mg)は、隔日1錠となった。また、最近血圧が高いことを伝えると、イルベサルタン錠(100mg)が朝夕2回の服用となった。他に、フェブリック錠(10mg)、オメプラゾール(10mg)は、これまで通り一日1回、ボナロン経口ゼリー(35mg)もこれまで通り毎週火曜日服用である。
 次回の通院は6月中旬、それ以降はステロイドの服用はなくなるとのことだった。