昨日は京都の師匠のところへレッスンに。
京都も暑い!燃えてました。
で、
ゆりの木コーラスやってる曲と
リストのリゴレットをみてもらい
素晴らしいレッスンをしてもらって
幸せな気持ちになりました。
やっぱり師と仰ぐ方から学ぶのは
幸せです。
結局ピアノも極めていくと音の質と
音楽の流れ方
ということになりますが、
ひらめは皆さんご存知のとおり
頑張ります!!というところがあるので
それが音に出てしまうのが欠点なんです。
自然に自然に流れるようにとアドバイスをいただく感じは
マッサージされてるような心地よさがあります。
滞っているところを流してもらい
良い音を出す力の抜き加減を学びました。
あとはどんな音を出したいか
自分で考えよし〜(京都弁)
と言われ、
頼ってばかりではなく
いい加減自分で考えられるようにならないとね〜。
お昼は師匠と一緒に冷やし中華を作り、
ここでも
あんた切り方もうちょっと細かく切らなあかんよーと注意を受けました。

はい、
ひらめの下手くそ切りのきゅうりに注目!です。
それに比べて師匠の錦糸卵の美しいこと!!