昨日はひらめが師匠に褒められた話を書きましたが、
最近の子たちって
褒めて育てられてる世代のはずなのに
自己肯定感が高い子が少ないなー
と感じます。
それどころか
ほめるとそれをプレッシャーに感じたり、
ほめると自分の悪いとこらをあげつらって
完璧でないことを卑下したり。
なかなかひらめのように単純に喜ぶ子がいないように感じます。笑。
ひらめは師匠に褒められて
何が嬉しかったのか?なぜ自信を持てたのか?
それは師匠がよく勉強したね、
と過程を認めてくれたからですが、
うまいうまい、だけだったらこんなに喜ばなかったかもしれないと思うのです。
つまりむやみに子どもの結果だけを
すごいねーと褒めるのは危険なのでは?
試験中なのによく工夫して練習時間がとれたね、とか
前できなくて注意されたことをよくわかっていたね、とか
そういうことを認めないといけないなー
と思います。
ひらめ世代はボロカスに怒られて育ったけれども(え?ひらめだけですか?)笑
うちの親は特に絶対に褒めなかったけど
親は絶対ワタシのことを大事に思ってる、
とか
自分はここで終わる人間じゃないとか
なんか根拠のない自信があったな〜。
なんでしょうねー?
若者よ、完璧さではなく
自分であることに自信を持て!
と
ひらめは言いたい。
花束をもらって1週間、生き残った子たち。