だいぶビビらせてしまったでしょうか?
施福寺までの道のり。
年寄りを連れてましたから
とにかく怪我の無いよう気を遣いました。
ところが山門をくぐってひたすら登っても
全然姿をあらわさないお寺の本堂。
ついに
義母が
私は置いていって、と言い出し、
旦那っちと2人、年寄りを岩に座らせて
頂上を目指すことに。
途中不安になったので、降りてくる人に
先は長いですか?
と聞いたら
まだ長いですよ、と言われ
ガガーン!
先が見えないから余計不安になるのよね。
負けないで!もう少し。とか
そういう優しい看板が欲しいよね。
でこぼこだった道が
普通の階段になって急になったー
それを登りきったらやっと本堂。
でもねー
登った甲斐あって
本堂特別公開で仏様を見れたのよー!!


弥勒さんの脇には
右に文殊菩薩、左に十一面千手観音。
そしていつもの四天王。


仏が大きすぎて全景がおさまらない!
とにかく大きくて迫力満点
疲れが吹き飛ぶよー。

弘法大師と仲間たち。

最澄さんと仲間たち。
撮影オッケーなのもありがたい。
ここまで登ったご褒美のようです。
ちなみに山頂にはお店の一つも自販機も無し!(ほんまに三十三所か??)
ご朱印帳をお願いしたときに聞いたら何も無いと、、
お水なら無料で飲んでください、といただきました。命の水だあ!
帰りは義母が待ってる地点まで急ぎ、
結局そこはちょうど中間点ぐらいかなあ。
下りは登るときより用心深くね。

母と子、
ほほえましい。
タイとひらめじゃないよ。笑。