ほっと たいむ

花、歌、絵本、空、そして孫・・・大好きなものに囲まれた大好きな時間

童謡だ~いすき!

2010年01月17日 | 音楽関係
私、広~く、浅~く、長~くをモットーに、市の講座を3つ程受講しています。

午前中は、月1回の「童謡とわらべ唄を歌う会」の講座の日。
1999年から始まり、第1回からの受講生でもあります。

毎月、講師の先生(母と同じ世代)の手書きの歌詞プリントが用意され、季節にあった童謡やわらべ歌、そして抒情歌などを歌っています。
受講者の年齢も小さい子から80歳くらいの方まで様々なので、歌も古~いものから新しいものまでいろいろ・・・
歌い方はもちろん、その歌の意味や隠されたエピソード、合間には手遊びや楽しいお話など、1時間半があっという間に過ぎてしまいます。

新年早々、1月の歌は・・・

 エーデルワイス(市の防災無線から流れてくる午前7時の曲)
 故郷(午後5時の曲)
 ふじの山
 雪
 冬げしき
 コンコンクシャン
 たきび
 かぞえうた(先生のお琴の伴奏で・・・)

今月の歌は、全部知っているものでしたが、昔の知らない曲も結構多く(この講座では、若い人で通っています)歌を覚えると同時に、その歌の作られた時々の時代背景など知ることも出来、とても勉強になります。

  「童謡は、奥が深い・・」  これ実感です。

午後はミュージカルの「通し稽古」でした。
どうにか出来ましたが、まだ自信がありません。
残りの練習は、前日の「ゲネプロ」と当日の「直し稽古」のみ・・・
ラストスパートで頑張ろう

そんなわけで、今日は音楽づけの1日でした。







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