昨日の秋の様な涼しさは幻だったのか・・・
世の中そんなに甘くないよ!って言われている様な
もの凄い蒸し暑さに打ちのめされてるRappeです。
今回のオリンピックは家族愛や家族の絆の話がよく出て来る。
俺にも3人子供がいるけど、訳合って離れて暮らしている。
だから、そんな話を聞くとジ~~ンとくる(歳とったかな?)
なるほど~って話を見つけたのでちょっとご紹介
子供と遊ぶだけで、父性的な父親になれる!
子供に対して父親として何ができるのか?
父親として、どう子供に接したらいいのだろうか?
と悩んでいるお父さんも、多いかもしれません。
そんな時は、あまり深いことを考えずに、子供と一緒に遊ぶことです。
子供と遊ぶことが、父親としてそんなに重要なの?と思うでしょうが、
子供と遊ぶことが、父親としてそんなに重要なの?と思うでしょうが、
「遊び」は父親の最も重要な役割と言ってもいいでしょう。
父親の役割は、「家庭」から子供を「社会」に引き出すことです。
父親の役割は、「家庭」から子供を「社会」に引き出すことです。
「内部的な家族関係」から「外部的な社会関係」への橋渡しをするということ。
ちなみに、「内部的な家族関係」の中で、安定した性格形成を促すのが母親の役割。
ちなみに、「内部的な家族関係」の中で、安定した性格形成を促すのが母親の役割。
したがって、母性が強すぎるといつまでも「家庭」という安心でくつろげる場所から
「社会」へと出ようとしなくなります。
「ニート」「引きこもり」「不登校」。つまり、社会に船出できない状態は、
「ニート」「引きこもり」「不登校」。つまり、社会に船出できない状態は、
母性と父性の綱引きで、父性が弱いか、母性が強いかのアンバラスによって、
引き起こされます。
そこで、父親が「遊び」ということを通して、外の世界を見せてあげる。
そこで、父親が「遊び」ということを通して、外の世界を見せてあげる。
「社会」へ引きずり出さないといけないわけです。
ですから、子供と「遊ぶ」と言っても、家の中でデレビゲームをしていては、
ですから、子供と「遊ぶ」と言っても、家の中でデレビゲームをしていては、
意味がありません。一昔前であればキャッチボール。今だと、サッカーでしょうか。
子供を率先して「外遊び」に連れ出すということが重要です。
映画『宇宙戦争』の冒頭部。離婚した妻の家に、子供との面会日ということで、
映画『宇宙戦争』の冒頭部。離婚した妻の家に、子供との面会日ということで、
レイ(トム・クルーズ)は、息子ロビーと娘レイチェルに会いに行きます。
レイは、ロビーに「キャッチボールをしよう」と誘いますが、ロビーは露骨に嫌な表情を見せます。
「キャッチボールをしよう」という呼びかけは、心理学的に読めば
「キャッチボールをしよう」という呼びかけは、心理学的に読めば
「久しぶりに会ったんだから、父親らしいことをさせろ」という意味になるわけです。
反抗期でもあるロビーは、それを素直には受け入れません。
反抗期でもあるロビーは、それを素直には受け入れません。
息子の反抗的な態度が癪に障ったロビーは、豪速球を息子に向かって投げます。
しかし、ロビーは、そのボールを受け取ろうとせずに、ボールはガシャーンと
家のガラス窓を突き破り、窓にポッカリと丸い穴を空けるのです。
父と息子。二人の親子関係が、キャッチボールという「遊び」を通じて、
父と息子。二人の親子関係が、キャッチボールという「遊び」を通じて、
見事に描きだされます。二人のつながりは、まさに「穴のあいた窓」のような状態だと。
話を元に戻します。子供を遊びに連れだそう。夏休みということで、
話を元に戻します。子供を遊びに連れだそう。夏休みということで、
家族旅行に行ったり、キャンプに行ったりと、子供を外の世界に連れ出して、
外の世界を見せるということも、とても重要なことなのです。
例えば、お父さんがクワガタを捕まえれば、子供は「お父さんって凄い」と思うでしょう。
キャンプに行って子供が火起こしをしてもなかなかうまくいかないところで、
例えば、お父さんがクワガタを捕まえれば、子供は「お父さんって凄い」と思うでしょう。
キャンプに行って子供が火起こしをしてもなかなかうまくいかないところで、
お父さんが登場して、うまく火を起こす。そうなると、子供は「お父さんって凄い」と思います。
この「お父さん、凄い」という感情が、父親への敬意につながり、「父性」の源になるのです。
あるいは、子供と夏休みの自由研究を一緒にやって、子供の知らいないことを
この「お父さん、凄い」という感情が、父親への敬意につながり、「父性」の源になるのです。
あるいは、子供と夏休みの自由研究を一緒にやって、子供の知らいないことを
教えてあげるということも、「外の世界」を見せる。「外の世界」に関心を持たせる、
という点で同じような意味を持つでしょう。
「何か父親らしいことをしなくては」と考えると非常に大きなプレッシャーを感じるでしょうが、
「何か父親らしいことをしなくては」と考えると非常に大きなプレッシャーを感じるでしょうが、
子供と「遊ぶ」だけで十分に父親らしい行動であると考えれば、今日からでも実行できるはずです。
一番大事な時に、俺はそう言う事をやってあげれなかった。
しかし、幸いな事に3人とも素直ないい子に育ってくれてる。
離れてはいるけど、いつも思ってるし成長を祈っています。
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