価格交渉には情報が不可欠だ。信頼できそうなソースで何かいいものはないかとネット検索。
で、見つけ出して使ったのがこれ。 土地総合情報システム(国土交通省)
ここの不動産取引価格情報検索を使うと過去の取引データ(土地、土地+建物、マンション等)がわかる。欠点はあくまでも任意のアンケート(不動産会社が回答するらしい)に基づく回答なので、必ずしも全て掲載されているわけではなく、数値をぼかしてある可能性もある。
とはいっても価格に加えて取引時期、所在地、最寄り駅、駅からの距離、広さ、形状、前面道路(種類/幅員/方位)、建築条件等の複数のパラメーターで結構なデータ数が収載されているので、条件別の大まかな相場観を頭に入れるのに非常に便利だった。データ解析の得意な人はきっとおもしろく活用できると思う。
以下は検索結果(土地)の例。
ちなみに私は特にデータ加工(小保方さんチックなのではなく、数学的な処理の意味合い)しないで、この検索結果のプリントアウトを「ご無体はおやめください(意訳)」という営業マンへのお願いに使用。
契約時の提示価格と周囲の物件の直近の情報を見る限り、効果があったと思い込んでいる(何事も本人の納得が重要!)。
で、見つけ出して使ったのがこれ。 土地総合情報システム(国土交通省)
ここの不動産取引価格情報検索を使うと過去の取引データ(土地、土地+建物、マンション等)がわかる。欠点はあくまでも任意のアンケート(不動産会社が回答するらしい)に基づく回答なので、必ずしも全て掲載されているわけではなく、数値をぼかしてある可能性もある。
とはいっても価格に加えて取引時期、所在地、最寄り駅、駅からの距離、広さ、形状、前面道路(種類/幅員/方位)、建築条件等の複数のパラメーターで結構なデータ数が収載されているので、条件別の大まかな相場観を頭に入れるのに非常に便利だった。データ解析の得意な人はきっとおもしろく活用できると思う。
以下は検索結果(土地)の例。
ちなみに私は特にデータ加工(小保方さんチックなのではなく、数学的な処理の意味合い)しないで、この検索結果のプリントアウトを「ご無体はおやめください(意訳)」という営業マンへのお願いに使用。
契約時の提示価格と周囲の物件の直近の情報を見る限り、効果があったと思い込んでいる(何事も本人の納得が重要!)。
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