三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ赴任2020_現地生活:イベリコ豚のPresaで焼肉

2020-08-16 | ドイツ赴任_現地料理
 前回のSecretoは脂が多過ぎて50近い親爺には厳しかった。そこで今回は違う部位ということでPresaを選択。ググってみると肩ロースのいいところみたいな感じか。
 冷凍品で1.3kg。20EUR/kgくらい。当然、1回で食べられるわけは無く、まずは焼肉で400gくらい消費することに。トウモロコシが皮つきで美味しそうだったので合わせて調達。こっちはレンジでチンでおやつに。

 冷蔵庫で一晩解凍。中心部がちょっと固いが、寧ろ切り易くていい。脂が綺麗に入って美味しそうな色をしている。

 早速、テーブルに油跳ね対策に新聞や広告を敷き詰めて、日本から持ってきた変圧器と卓上IH調理器とフライパンをセット。独り焼肉なので、フライパンが丁度いいサイズ。

 こっちの方がSecretoよりも脂が少なく食べやすい。弾力感に溢れたお肉で非常に美味しい。Scheck-in Centerで買ってきたトリュフ塩と自宅の在庫の岩塩+レモンと岩塩+黒コショウの塩味三種類を比較。気合を入れて買ってきたトリュフ塩であるが、自分的には岩塩+レモンが一番うまい。塩でお肉の甘みを引き立てながら、口の中でさっぱり。この食べ方だと白ワインにとても合う。あっという間にReisling1本と共にお腹の中へ。
 
 


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