入院した父
朝、様子を見に行く
一晩明けても症状がよくならない。
「クラクラして起き上がれない」
「物が2重に見える」
って言う。
身体を拭いて、着替えをさせて
看護師さんに症状をお話しして
「お願いします」
後ろ髪をひかれる思いで仕事に出かけました。
お昼にタオルケットを届けにちょこっと寄ってみても
朝と変わりなし。
午後、病院から電話。
講演会を聴いていたので、電話に出られないと
続けて弟からの電話。
「病院から
"4時に、先生からお話があるので来てください"
って電話があった。
オレは行けないから姉ちゃん、行って」
"あ・・・やっぱりね。
こういう呼び出しは悪い話に決まってる"
また、病院に行き父の様子を見ると
目の様子がおかしい。
目玉が左に動かない
前回の梗塞の再発のときと同じ。
右→正面→左・・・
何度やっても左に動かない。
Dr.からのお話
「様子が変わって来ました。
症状がよくならないので、念のため
脳のレントゲンを撮ってみたら
出血してました。」
「血液をサラサラにする薬を飲んでいるので、それを止めます。
すると、
他の箇所で梗塞が起こるかもしれません。」
入院も2~3日から2~3週間になりました。
父に話すと「そうか・・・」
とガッカリしています。
この暑さで世間のみならず、病院の人たちも
老人が具合が悪い=熱中症
だと、思い込んでいるようです。
すっごく危険です。
より重大なことを見逃してしまいそうです。
そんな一例になってしまった父。
これ以上悪いことが起こりませんように
そう、願うのみ
毎日本当に暑いし・・でも大事な事だから
しっかり見てもらいたいよね。
間違いがあっては困るね。
ryuryuもママも心細いだろうけど
二人の深ぁぁい愛でおじいちゃんを元気づけてあげてね。
チョット入院長引いちゃったけど
少し涼む気持ちでゆっくり休めるといいね。
ryuryuの送迎くらいしか協力できないけど
いつでも遠慮なく言ってください。
ママも頑張りすぎて体調崩さないようにしてね。