まずはセブシックでのオクターブ。やっぱりまだまだですな、ぴたっと決まるときと決まらないときと安定しない💦
下の音の1指でリードするとわかっていてもなかなか、精進します。
ローデは5番。エチュードではあるけれど、ちゃんと曲になっているのでそれを表現するように。確かにローデのカプリスはかっこいい曲ばかりですね。
その中で、重音でE線がひっくりかえらないコツとして、弓はゆっくり使い、元の位置のうちにE線に移れるとひっくり返らない、これポイントです✍
ベートーヴェンは中間部を中心に。Tranquilloの歌い方、考え方、勉強になります。常にコントロール。音量がともすると上がってしまいがちですが、それを常にコントロールする。張るところは張る、意識して音にする。フレーズも出し入れを考えて意識する、やっぱりこれ大事📒
また主題の部分でゆっくりアルペジオで高音から低音へ移行していく箇所、弓は軽く長めに、低音にそのまま行くとかすれるので、低音に移るに従って毛の量を増やす。すると音量は増やさずに密度が保てる。なるほど。
いっぱい勉強になります、ありがたいことです
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