無事にアテネから帰ってきました~
旅行中はなかなかアップできないので、かなり時間が遡りますが、
徐々にアップしていきます
アテネ2日目(初日は夜に着いただけなので、実質は1日目)
予約していたホテルが、あまりによろしくなかったので、、、
急遽変更することにしました
どう悪かったかは後日にアップします。
予約した頃に、この4日間はなかなかホテルが取れないことがわかっていたこともあり、現地の旅行代理店へ駆け込みました
この旅行代理店に来た理由も実は別にあるのですが、それも後日にアップするとして、その代理店の紹介でとっても良い、でもリーゾナブルな料金のホテルを取ることができました。良かった~
朝からそんなドタバタをし、そしていよいよ、念願のアクロポリスへ~
人に道を聞きながら歩いて行くと、あっという間に入口に!!
ガイドブックには西側にしか入口がないように書かれているのですが、ラッキーなことに東側にも入口があり、そこから入れました
↑ ディオニソス劇場
BC6世紀、15000人が収容できたという劇場。
貴賓席の一部と、彫刻の一部が残っています。
この遺跡を観るだけで、アテネに来たことが実感できます
↑ イロド・アティコス音楽堂
こちらは現役の音楽堂&劇場
アテネ・フェスティバルのメイン会場のひとつで、コンサート、オペラ等が上演されます。
訪れたときはまだシーズン前ですが、5月下旬からシーズン開始ということです。
ここまででかなり登っていますが、そこからさらに登って、
↑ プロピライア(前門)
この人の多さで、世界の観光地ぶりがわかります
ドリア式の柱の中央楼、イオニア式柱の南北翼(左右)。
北翼は奉納品、絵画などが保管されていたピナコテクとして使われていました
そこを通ると、いよいよ、
↑ パルテノン神殿
一生に一度は観てみたかった神殿。感動~
実は登りついたときはちょっと曇っていて、小雨もときどき降るような天気
おかげで暑さがやわらいでよかったのですが、写真がイマイチ。
しかし神殿の周りを一周した頃には青空となり、上記の写真はその1週後の写真です
やっぱり大きく、威厳があります。観ていると、古代ロマンへ想いが巡ります。
残念ながら、修復のためのクレーンや機材がそこここにあり、目の前で作業されているのですが、
とはいえ、クレーンや機材の色もベージュで配慮されているところがさすがです。
↑ パルテノン神殿の反対側
実はこちらが正面。
本来ならこちら(東側)に前門を造るべきだったようですが、絶壁だったために西側に造られたとのこと。
これが観られるのも現地に行ったからですね
↑ エレクティオン
6人の少女像が柱となっている柱楼が特徴。
ただし、これは複製で、オリジナルはアクロポリス博物館にあるとのこと。
さらに1体は大英博物館にあるそうです。
きれいに復元されていて、美しいやさしい建物です。
ご存じのとおり、アクロポリスは高台で、パルテノン神殿はその中央にそびえ立っているのですが、その周りを回ることで、360度のパノラマが楽しめます。アクロポリスに登る楽しみのひとつです。
以下、アクロポリスから見える風景をいくつか
↑ ヘファイストス神殿
ちょっと小ぶりですが、最も原型を残しているという神殿。
大変美しい
↑ ゼウス神殿
こちらは原型が殆どありませんが、かなり威厳のある大きな柱が残っています
↑ リカヴィトスの丘
アテネで一番高い丘
これらについては、後日にその場に行っていますので、詳細はそちらで。
↑ アクロポリスからモナステヒラキ広場方面へ行く途中の街並み
古さを残しつつ、生活していることがわかります。
街全体がかわいらしい、南国の街。
続く、、、
旅行中はなかなかアップできないので、かなり時間が遡りますが、
徐々にアップしていきます
アテネ2日目(初日は夜に着いただけなので、実質は1日目)
予約していたホテルが、あまりによろしくなかったので、、、
急遽変更することにしました
どう悪かったかは後日にアップします。
予約した頃に、この4日間はなかなかホテルが取れないことがわかっていたこともあり、現地の旅行代理店へ駆け込みました
この旅行代理店に来た理由も実は別にあるのですが、それも後日にアップするとして、その代理店の紹介でとっても良い、でもリーゾナブルな料金のホテルを取ることができました。良かった~
朝からそんなドタバタをし、そしていよいよ、念願のアクロポリスへ~
人に道を聞きながら歩いて行くと、あっという間に入口に!!
ガイドブックには西側にしか入口がないように書かれているのですが、ラッキーなことに東側にも入口があり、そこから入れました
↑ ディオニソス劇場
BC6世紀、15000人が収容できたという劇場。
貴賓席の一部と、彫刻の一部が残っています。
この遺跡を観るだけで、アテネに来たことが実感できます
↑ イロド・アティコス音楽堂
こちらは現役の音楽堂&劇場
アテネ・フェスティバルのメイン会場のひとつで、コンサート、オペラ等が上演されます。
訪れたときはまだシーズン前ですが、5月下旬からシーズン開始ということです。
ここまででかなり登っていますが、そこからさらに登って、
↑ プロピライア(前門)
この人の多さで、世界の観光地ぶりがわかります
ドリア式の柱の中央楼、イオニア式柱の南北翼(左右)。
北翼は奉納品、絵画などが保管されていたピナコテクとして使われていました
そこを通ると、いよいよ、
↑ パルテノン神殿
一生に一度は観てみたかった神殿。感動~
実は登りついたときはちょっと曇っていて、小雨もときどき降るような天気
おかげで暑さがやわらいでよかったのですが、写真がイマイチ。
しかし神殿の周りを一周した頃には青空となり、上記の写真はその1週後の写真です
やっぱり大きく、威厳があります。観ていると、古代ロマンへ想いが巡ります。
残念ながら、修復のためのクレーンや機材がそこここにあり、目の前で作業されているのですが、
とはいえ、クレーンや機材の色もベージュで配慮されているところがさすがです。
↑ パルテノン神殿の反対側
実はこちらが正面。
本来ならこちら(東側)に前門を造るべきだったようですが、絶壁だったために西側に造られたとのこと。
これが観られるのも現地に行ったからですね
↑ エレクティオン
6人の少女像が柱となっている柱楼が特徴。
ただし、これは複製で、オリジナルはアクロポリス博物館にあるとのこと。
さらに1体は大英博物館にあるそうです。
きれいに復元されていて、美しいやさしい建物です。
ご存じのとおり、アクロポリスは高台で、パルテノン神殿はその中央にそびえ立っているのですが、その周りを回ることで、360度のパノラマが楽しめます。アクロポリスに登る楽しみのひとつです。
以下、アクロポリスから見える風景をいくつか
↑ ヘファイストス神殿
ちょっと小ぶりですが、最も原型を残しているという神殿。
大変美しい
↑ ゼウス神殿
こちらは原型が殆どありませんが、かなり威厳のある大きな柱が残っています
↑ リカヴィトスの丘
アテネで一番高い丘
これらについては、後日にその場に行っていますので、詳細はそちらで。
↑ アクロポリスからモナステヒラキ広場方面へ行く途中の街並み
古さを残しつつ、生活していることがわかります。
街全体がかわいらしい、南国の街。
続く、、、
凄いですね~
パルテノン神殿は、{ねずみ}も1度は見てみたい。
工事中とは、誇りとか大丈夫でしでしょうか{汗}
ギリシャ、私も一度行こうと思いながら、まだ実現できていません・・・
Hiroさんのブログを参考に、近い将来計画せねば!
続きも楽しみにしてますね♪
すごいですよ、ホント{パチパチ}
工事中は残念でした{危険}
埃は、小雨がちらついていたせいか気になりませんでしたが、
カラカラに乾いていたら結構すごいかも{なんで}
お互い無事で何よりです{飛行機}
ギリシャは、昨年のクレタと今回のアテネで2回目ですが、いずれもB.C.の時代やA.D.一桁世紀だったりするので、先進諸国とはまた違った趣があります{YES}
お薦めですよぉ~{チェック}