2014 臼杵祇園祭 DEAI(出合い)7-11

2014-07-12 19:21:45 | 日常
「コンコン チキリン コン チキリン」の祭囃子が聞こえてくると
臼杵っこは夏が来たことを音で実感する。

「祇園まつり」なんて呼んだことはない臼杵では昔から「ぎおんさま」と呼ぶ。
日田祇園祭、中津祇園と並んで、大分の三大祇園祭のひとつに数えられている。
また、平成20年(2008年)3月28日に大分県の無形民俗文化財に指定された。

前回行ったのはいつだったのだろうか?

街中にある提灯。




今年の当番町は「畳屋町」と「掛町」
臼杵市に住んでいても「町 八町」に住んでいないと山車に乗ることはできない。
綱を引くことの出来る人は30歳以下とか細かい決まりごとが定められている。
この山車は「畳屋町」




こちらの山車は「掛町」
18時20分の花火の合図と共に辻のロータリーを2基の山車が全速で駆け抜ける。
その先の鋭角に曲がった道を何トンもある山車がスピードもそのままに見事に駆け抜ける様は見る人に感動を与える。






山車の先端にある「八坂神社」の文字。





「出合い」の10分前。
引き手のみなさんが集まって心を一つに気持ちを引き締める。



20時20分。
その時は来た。
続きは 動画で!!


臼杵祇園祭 辻 出合い(7-11) 動画








この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 18羽のカルガモ達とハスの花... | トップ | 天皇杯2回戦 大分トリニータ... »
最新の画像もっと見る

日常」カテゴリの最新記事