王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

24日 NYダウ 186ドル高の3万4393ドルで引ける

2021-05-25 08:24:27 | 税、年金、国保
24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比186・14ドル高の3万4393・98ドルだった。値上がりは3営業日連続。 
ビットコインの週明けの反発は買い材料と見られたようで、NYダウ平均は3日連続の上げとなりました。まもなく始まる東京の日経平均がNYダウ連れ高となる単純な反応を示すでしょうか?

読売新聞:
24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比186・14ドル高の3万4393・98ドルだった。値上がりは3営業日連続。米長期金利が低下傾向にあることを受け、金利上昇による事業への負担が和らぐとの見方から、IT関連株を中心に買い注文が広がった。IT大手マイクロソフトや情報サービス大手セールスフォース・ドットコムの値上がりが目立った。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は190・18ポイント高の1万3661・17だった。
(引用終わり)
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20日 NYダウ平均 20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比188ドル11セント(0.6%)高の3万4084ドル15セントで終えた。

2021-05-21 08:47:12 | 税、年金、国保
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発しここをクリック⇒前日比188ドル11セント(0.6%)高の3万4084ドル15セントで終えた。 
早朝閉まったNYダウ平均は4営業日ぶりですから今週に入り始めて反発しました。ビットコインの価格下落が止まり不安感が消えたようです。188ドル高で34000ドル台を回復しました。まもなく始まる東京の日経平均がどう反応するでしょう?

写真:20日 NYダウ平均の株価ボード

日経新聞:
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比188ドル11セント(0.6%)高の3万4084ドル15セントで終えた。
米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われて相場上昇をけん引した。前日に急落した暗号資産(仮想通貨)のビットコインが反発し、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだ面もあった。
前日に一時1.69%まで上昇した米長期金利は1.6%台前半に低下した。長期金利が上昇すると売られやすいハイテク株が買われた。スマートフォンのアップルが2%上昇し、ソフトウエアのマイクロソフトと顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムも高い。ダウ平均の構成銘柄以外ではグーグルの親会社アルファベットや交流サイトのフェイスブック、エヌビディアなど半導体銘柄が上げた。
ビットコイン価格は前日に一時3万ドル割れが迫ったが、20日は4万ドル近辺に戻した。市場では「ビットコイン相場は投資家心理の目安になる」(ナショナル・ホールディングスのアート・ホーガン氏)との声があり、20日はリスク回避姿勢の後退につながった。仮想通貨の交換業者コインベース・グローバルや電気自動車のテスラなど、ビットコイン関連銘柄も反発した。
朝方発表の米新規失業保険申請件数は44万4000件と前週から減り、市場予想より少なかった。米景気回復が意識され、経済再開が追い風となる航空機のボーイングや映画・娯楽大手のウォルト・ディズニーなど景気敏感株の一角に買いが入った。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比236.002ポイント(1.8%)高の1万3535.739で終えた。
(以下省略)
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12日 NYダウ平均 681ドル安…3日連続の値下がり

2021-05-13 08:00:34 | 税、年金、国保
12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比681・50ドル安の3万3587・66ドルだった。値下がりは3日連続で、合計の下げ幅は1100ドルを超えた。 
10日の市場では一時3万5千ドルの大台を超えた瞬間も有ったのですが、一転売りが優勢で3日連続で軽qq88ドル余りを下げました。今朝これから開く東京の日経平均は,寄り付き 押し目狙いでやや上げ、大引けに向けて下げですかね?

読売新聞:
12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比681・50ドル安の3万3587・66ドルだった。値下がりは3日連続で、合計の下げ幅は1100ドルを超えた。
米労働省が12日発表した4月の消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を大きく上回ったことで、米長期金利が上昇。金利の上昇で企業の資金調達の負担が増すといった見方から、株を売る動きが加速した。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数も大幅に下落し、終値は357・75ポイント安の1万3031・68だった。
(引用終わり)
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24日 NYダウ平均 大幅上昇し最高値を更新

2021-02-25 08:28:32 | 税、年金、国保
24日のニューヨーク株式市場は、景気回復への期待や、今の金融緩和が当面続くとの安心感から幅広い銘柄に買い注文が集まり、ダウ平均株価は大きく値上がりして、最高値を更新しました。
この日FRB議長の発言で「当面金融緩和が続く」との安心感から買い注文が入り、加えてコロナ後の景気回復にの期待が買いにつながり3日ぶりに大幅値上げ、最高値を更新しました。NY市場開始前には日経平均を含むアジア株が値下がりしましたが、関係なく値上がりしました!

写真:24日 4425ドル上げを示す株価ボード

NHK:
24日のニューヨーク株式市場は、景気回復への期待や、今の金融緩和が当面続くとの安心感から幅広い銘柄に買い注文が集まり、ダウ平均株価は大きく値上がりして、最高値を更新しました。 この日、議会下院で証言したFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が、景気を下支えするための国債の購入などについて「政策目標の達成に向けて大きな進展があるまでは少なくとも今のペースで資産を購入する」などと述べたことで、今の金融緩和が当面続くとの安心感が広がりました。

また、新型コロナウイルスのワクチン普及にともなう景気回復への期待も買い注文につながり、ダウ平均株価は一時、初めて3万2000ドルを超えました。

債券市場では、指標となるアメリカの10年物国債の金利が、ほぼ1年ぶりに1.4%を超え、景気回復への期待などから長期金利の上昇が続いています。

このため割高感が意識されたIT関連銘柄はこのところ売られていましたが、24日はパウエル議長の発言もあって買い戻され、こうした銘柄の多いナスダックの株価指数は3営業日ぶりに値上がりしました。 
(引用終わり)発言で
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10日 日経平均 大引け 反落 61円安、利益確定売り重荷もSBGが支え

2020-12-10 10:07:54 | 税、年金、国保
10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比61円70銭(0.23%)安の2万6756円24銭で終えた。
国内はコロナ禍が収まりません。高値警戒と合わせ利益確定売りは正しい様に見えます。

日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比61円70銭(0.23%)安の2万6756円24銭で終えた。 
前日の米株式相場の下落や高値警戒感からの利益確定売りが重荷となり、下げ幅は一時170円を超えた。ただ、日経平均への寄与度が大きいソフトバンクグループ(SBG)がMBO(経営陣が参加する買収)に関する思惑などで急伸したのが相場の支えとなり、日経平均は上昇に転じる場面もあった。
(以下省略)


ここからは前引け:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比88円97銭(0.33%)安の2万6728円97銭で終えた。高値警戒感の強まりを背景に利益確定売りが出たほか、米追加経済対策の先行き不透明感も投資家心理を下向かせた。
NYダウ値下がり、日経株は高値警戒で利益確定売りが優勢だそうで、きわめてわかりやすい反応です。

日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比88円97銭(0.33%)安の2万6728円97銭で終えた。高値警戒感の強まりを背景に利益確定売りが出たほか、米追加経済対策の先行き不透明感も投資家心理を下向かせた。
日経平均は前日に約29年8カ月ぶりの高値を付けており、利益確定を目的とした売りが朝方から優勢だった。心理的な節目の2万7000円を前にして上値の重さも意識されやすかった。ハイテク株など過熱感のある銘柄を中心に売りが膨らみ、日経平均の下げ幅は一時170円を超えた。
米国では追加経済対策をめぐる協議が難航しており、早期成立への期待が後退して前日の米株式相場が下げたのも日本株の重荷になった。
(以下省略)


ここからは寄り付き:
10日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日に比べ120円ほど安い2万6700円近辺で推移している。前日の米株安を受けて売りが先行している。高値警戒感による利益確定売りも重荷で、ハイテク株などの下げが目立っている。下げ幅は一時170円を超えた。 
10日早朝閉まったNYダウ平均の105ドル安につられて寄り付きは下げて始まりました。引き続き前引けと後場を追ってみます。

日経新聞:
10日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ120円ほど安い2万6700円近辺で推移している。前日の米株安を受けて売りが先行している。高値警戒感による利益確定売りも重荷で、ハイテク株などの下げが目立っている。下げ幅は一時170円を超えた。 
米国では追加経済対策をめぐって与野党の協議が進展せず、年内合意への不透明感も強まるなかで前日の株式相場が下落。日本でも投資家が運用リスクをとりにくくなっている。日経平均は前日に約29年8カ月ぶり高値を更新していたほか、心理的な節目である2万7000円が近づいており、いったん利益を確定しようとする動きも出やすい。
新型コロナウイルスの感染拡大も重荷だ。国内の新規感染者は9日に2800人を超えて過去最多を記録した。年末年始にかけても経済活動がかなり抑制されるとの懸念が強まっている。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落している。
(以下省略)
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