日本、1組1位で決勝ラウンドへ…オランダ下す(読売新聞) - goo ニュース
昨日12日夜はWBC決勝ラウンドにサムライジャパンが1位で通過できるか決まる対オランダ戦が行われました。
浜爺は所要で出かけていて8時半頃TVの前に戻りました。
5回の表が終わるところでマー君が0点でオランダを抑えたようです。
さて気になった途中経過ですが、なんと1回表ホームランでオランダに1点を先取されましたが2回裏阿部選手の1イニング2ホームランの活躍で8点を返しました。
6回は双方0点 さて7回ですが「ピンチに登板したい」と言ってたそうですが森福がうたれ2点返されました。8回つなぎの山口もたちまち2点取られいやな雰囲気になりました。
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抑えの涌井も1点失ってしまいました。8-6でオランダが追い上げてきました。
さて8回裏2死から長野(ちょーのと発音するようです)の安打で2点追加。
9回を牧田で抑えて逃げ切りました。
10-6でプール1から1位で決勝戦に進出です。
あーやきもきしましたね! オランダもさるもの。楽に勝たしてくれませんでいた。
日本の準決勝は17日だそうです。相手チームは打つでしょうから投手陣には頑張って貰いたいですね。
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写真:1回オランダ1点先取
読売新聞:
野球の国・地域別対抗戦、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の東京2次ラウンド(読売新聞社など主催)は12日、東京ドームで1組の1位決定戦が行われ、日本が10―6でオランダを破った。
ともに、4チームによるトーナメントで争う決勝ラウンド(米サンフランシスコ)進出はすでに決めている。この日の1位決定戦に勝った日本は2次ラウンドを1位通過し、決勝ラウンド準決勝は17日(日本時間18日)に行うことが決まった。敗れたオランダの準決勝は18日(同19日)。決勝は19日(同20日)に行われる。
【経過】
試合は日本が序盤に大量点を奪い、粘るオランダが追い上げる展開となった。
先発は日本が大隣(ソフトバンク)、オランダがベルクマン。
初回、大隣は先頭のシモンズに左翼への先頭打者本塁打を浴びた。その後は3者連続三振を奪った。後攻の日本は三者凡退で無得点。
二回、大隣は二死から四球で走者を出したが、後続を抑えた。日本は阿部(巨人)が右翼に豪快な同点ソロを放り込んだ。さらに松田(ソフトバンク)が中前適時打、長野(巨人)も満塁の走者を一掃する適時二塁打を放って加点。オランダは2番手のイセニアが登板。
日本は阿部がこの回2本目の本塁打となる3ランを右翼席に運んだ。
三回はオランダ、日本ともに無得点だった。
日本は四回から沢村(巨人)が2番手で登板。二死から安打で走者を出したが、無失点で切り抜けた。日本はその裏、無得点。
日本は五回から田中(楽天)が3番手で登板。安定した投球でこの回を三者凡退に抑えた。日本はその裏、無得点。
日本は六回、今村(広島)が4番手で登板。四球で走者を出したが得点を許さなかった。日本の攻撃も無得点だった。
日本は七回、左腕の森福(ソフトバンク)が5番手で登板。オランダは犠飛などで2点を返した。
八回、日本の6番手は左腕の山口(巨人)。サムスの適時打などで2点を返され、7番手の涌井(西武)にスイッチした。だが、オランダの勢いは止まらず、涌井は連打を浴び、さらに1点を失った。日本は二死二、三塁から長野の左前打で2点を加えた。
九回、日本は牧田(西武)が抑えて逃げ切った。
(以下省略)
昨日12日夜はWBC決勝ラウンドにサムライジャパンが1位で通過できるか決まる対オランダ戦が行われました。
浜爺は所要で出かけていて8時半頃TVの前に戻りました。
5回の表が終わるところでマー君が0点でオランダを抑えたようです。
さて気になった途中経過ですが、なんと1回表ホームランでオランダに1点を先取されましたが2回裏阿部選手の1イニング2ホームランの活躍で8点を返しました。
6回は双方0点 さて7回ですが「ピンチに登板したい」と言ってたそうですが森福がうたれ2点返されました。8回つなぎの山口もたちまち2点取られいやな雰囲気になりました。
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抑えの涌井も1点失ってしまいました。8-6でオランダが追い上げてきました。
さて8回裏2死から長野(ちょーのと発音するようです)の安打で2点追加。
9回を牧田で抑えて逃げ切りました。
10-6でプール1から1位で決勝戦に進出です。
あーやきもきしましたね! オランダもさるもの。楽に勝たしてくれませんでいた。
日本の準決勝は17日だそうです。相手チームは打つでしょうから投手陣には頑張って貰いたいですね。
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写真:1回オランダ1点先取
読売新聞:
野球の国・地域別対抗戦、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の東京2次ラウンド(読売新聞社など主催)は12日、東京ドームで1組の1位決定戦が行われ、日本が10―6でオランダを破った。
ともに、4チームによるトーナメントで争う決勝ラウンド(米サンフランシスコ)進出はすでに決めている。この日の1位決定戦に勝った日本は2次ラウンドを1位通過し、決勝ラウンド準決勝は17日(日本時間18日)に行うことが決まった。敗れたオランダの準決勝は18日(同19日)。決勝は19日(同20日)に行われる。
【経過】
試合は日本が序盤に大量点を奪い、粘るオランダが追い上げる展開となった。
先発は日本が大隣(ソフトバンク)、オランダがベルクマン。
初回、大隣は先頭のシモンズに左翼への先頭打者本塁打を浴びた。その後は3者連続三振を奪った。後攻の日本は三者凡退で無得点。
二回、大隣は二死から四球で走者を出したが、後続を抑えた。日本は阿部(巨人)が右翼に豪快な同点ソロを放り込んだ。さらに松田(ソフトバンク)が中前適時打、長野(巨人)も満塁の走者を一掃する適時二塁打を放って加点。オランダは2番手のイセニアが登板。
日本は阿部がこの回2本目の本塁打となる3ランを右翼席に運んだ。
三回はオランダ、日本ともに無得点だった。
日本は四回から沢村(巨人)が2番手で登板。二死から安打で走者を出したが、無失点で切り抜けた。日本はその裏、無得点。
日本は五回から田中(楽天)が3番手で登板。安定した投球でこの回を三者凡退に抑えた。日本はその裏、無得点。
日本は六回、今村(広島)が4番手で登板。四球で走者を出したが得点を許さなかった。日本の攻撃も無得点だった。
日本は七回、左腕の森福(ソフトバンク)が5番手で登板。オランダは犠飛などで2点を返した。
八回、日本の6番手は左腕の山口(巨人)。サムスの適時打などで2点を返され、7番手の涌井(西武)にスイッチした。だが、オランダの勢いは止まらず、涌井は連打を浴び、さらに1点を失った。日本は二死二、三塁から長野の左前打で2点を加えた。
九回、日本は牧田(西武)が抑えて逃げ切った。
(以下省略)