王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

28日 公明党大会で石井啓一新代表を正式決定 15年ぶり代表交代 石破茂新総裁と連携

2024-09-29 08:55:51 | 政治
先代の山口那津男代表が15年もお勤めになりました。
その間「どこまでも付いて行きます下駄の雪」なつお と戯れ句 が流れるほど自民党に密着しその前半で厚生大臣の席、後半で国交大臣の席を党としてて確保する重責を担いました。
坂口厚労大臣は「100年安心年金プラン」を訴えましたが、長続きしませんでした。斎藤国交大臣は「頻発する自動車業界や鉄道関連の不祥事に立ち入り調査を連発します」がその根本にある現在の(実情に合わない)法規制をどんどん改める」様な法改正に取り組む気配が見せません。 ⤵ ⤵
山口代表より若い石井啓一新代表に国民のため大いに役立つ事を期待しておきます。
公明党も「少子化高齢者増」で騰勢が昔ほどでないようです。
加えて、石破政権の誕生、野党で立憲民主党も「保守中道を唱え」党勢拡大を狙い、公明党の与党席も絶対安泰と見えません。
幸い? 維新の会が自己都合で騰勢不調ですから野党大連合の心配はなさそうですかね? 冷たい目で今後の活躍を見守っています。

写真:【第15回公明党全国大会】党大会を終え、記者会見に臨む石井啓一新代表=28日午後、東京都千代田区(桐原正道撮影)© 産経新聞 

産経新聞:
公明党は28日、東京都内で党大会を開き、代表を8期15年務めた山口那津男氏の後任として、石井啓一新代表を正式に承認した。石井氏は後任の幹事長に西田実仁(まこと)選対委員長を指名し、承認された。この日は自民党の石破茂新総裁も来賓として出席。石破氏は衆院の早期解散に言及しており、新執行部間で連携態勢の構築を急ぐ。
石井氏は「三つの政治決戦」と位置付ける次期衆院選、来年の東京都議選と参院選について「断固として勝利し、新時代の揺るぎない党の基盤を構築する」と述べた。
石井氏の任期は2年。西田氏以外では政調会長に岡本三成元財務副大臣、国対委員長に佐藤英道元厚生労働副大臣、選対委員長に三浦信祐参院議員の起用が決まった。
(引用終わり)
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