１０日 台風7号 お盆直撃の可能性 関東・東海に接近のおそれ

まず迷走台風６号ですが今朝８時頃には九州北部を抜けて朝鮮半島方面に進んでいる様です

その台風６号の線状降雨帯による大雨被害の詳細は分かっていませんが、台風通過後も豪雨や崖崩れに警戒が必要だそうです。加えて本州南方に発達した台風７号は太平洋高気圧の西側への張り出しが弱まり、本州直撃の可能性が出てきたそうです。

台風６号と７号の予想進路（ネットより）

丁度お盆休みの最中に本州に上陸の可能性もある様で「お盆の帰省や遊びの予定」に大きな影響が出そうです。

今朝のTVニュースで「台風６号による那覇空港の大混乱も何のその、子連れで沖縄江行く若者夫婦、旅行を取りやめた高齢夫婦、親戚の子の帰りを心配する実家の嫁さん」等いろいろ事情がある様です。もう少し様子をみないといけませんかね？！

写真：台風７号の予想進路（コピペ出来ないので、ネットから借用）

FNNプライムオンライン：

小笠原近海にある台風7号が、お盆休みを直撃する可能性がでてきた。

台風7号は北上を続けていて、10日から12日ごろにかけて暴風域をともないながら小笠原諸島に接近する見込み。

その後、14日ごろには関東や東海に近づくおそれがある。

台風は海水温が高いところを進む影響で発達しやすいとみられていて、今後の進路次第では、お盆休みに直撃する可能性があり、レジャーや帰省に影響が出るとみられる。

（引用終わり）