【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比348・16ドル安の3万5282・52ドルだった。値下がりは4営業日ぶりで、下落幅は一時400ドルを超えた。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均が348ドル安・ナスダック総合が310ポインチ安と共に大きく値を下げました。
格付け大手フィッチ・レーティングスが1日、「米国債の長期信用格付けを引き下げたこと」によって投資家心理が悪化し「半導体大手インテルなどの銘柄が売られた」とあります。株価が昨年2月以来、約1年半ぶりの高値水準にあったことも利益確定の売りにつながった。
何ともvolatility(移り気な )の高い局面です。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比348・16ドル安の3万5282・52ドルだった。値下がりは4営業日ぶりで、下落幅は一時400ドルを超えた。
格付け大手フィッチ・レーティングスが1日、米国債の長期信用格付けを引き下げたことによって投資家心理が悪化し、半導体大手インテルなどの銘柄が売られた。株価が昨年2月以来、約1年半ぶりの高値水準にあったことも利益確定の売りにつながった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は310・46ポイント安の1万3973・45だった。
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