今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が461ドル高・ナスダック総合は6ポイント高と揃って値を上げました。
「米経済の底堅さを背景に景気敏感株が買われ、指数を押し上げた。主力ハイテク株の一角が売られた半面、景気敏感株や出遅れ感のあった銘柄への循環物色につながった」とコメントされています。
日経新聞:
【NQNニューヨーク=戸部実華】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比461ドル88セント(1.06%)高の4万3870ドル35セントで終えた。
米経済の底堅さを背景に景気敏感株が買われ、指数を押し上げた。主力ハイテク株の一角が売られた半面、景気敏感株や出遅れ感のあった銘柄への循環物色につながった。ダウ平均の上げ幅は一時600ドルを超えた。
(中略)
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に反発した。前日比6.277ポイント(0.03%)高の1万8972.420で終えた。巨大ハイテク株の一角が売られた半面、ソフトウエア関連や半導体製造装置株などを中心に買いが入った。
(引用終わり)
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