【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比195・74ドル安の3万4641・97ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が195ドル安・ナスダック総合は10ポイント安と共に値を下げて引けました。「 サウジアラビアなどの産油国が自主減産の延長や輸出量の削減措置を発表した」事を受け原油価格が上昇し、インフレ(物価上昇)の長期化への懸念から値が下がったとコメントされています。FRBに替わって原油値上げが懸念材料の様です。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比195・74ドル安の3万4641・97ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
サウジアラビアなどの産油国が自主減産の延長や輸出量の削減措置を発表したことを受け、原油価格が上昇した。インフレ(物価上昇)の長期化への懸念から、スポーツ用品大手ナイキや建設機械大手キャタピラーなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は10・86ポイント安の1万4020・95だった。
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